シロちゃんのその後

2016年7月21日(木) 341 / 0

里親募集させて頂いてた、姉の外猫シロちゃん。

里親様宅に行ってから一週間以上が経ちましたが、シロちゃん、だいぶ慣れてきたみたいです((∩´︶`∩))

山口県にお住まいの方からのご応募が殆ど無く、外で生活していたシロちゃんでしたので早く見つけてあげたいという思いもあり、悩みましたが、質問コーナーでも質問させて頂いた方にお譲り致しました。

やり取りする中でこの方ならきっと大丈夫、と思い、決めました。

こちらの都合で、外にいた状態の子猫をそのまま連れて帰って頂き、病院もお願いすることになってしまいましたが
「猫ちゃんのことは全て了解していますのでご心配されないで下さい(^-^)」
と言って頂き、お迎えの当日は、姉の職場のスタッフの方たちにまで「みなさんで飲んで下さい」と栄養ドリンクまで持って来て下さった様です。

こちらは本当に何もできないままのお渡しとなってしまいましたが、誓約書へのサイン（身分証のコピー）と、譲渡後のご連絡もとてもマメにして頂いて、本当に感謝でいっぱいです。

里親詐欺というものがあることを知り、何を信じたらいいのかわからなくなって、本当に誰も彼も信じられない状態の時もありましたが....(笑)

ご応募もたくさん頂きました。
お断りさせて頂いた時には、みなさま本当に優しくあたたかい言葉をかけて頂き、
子猫一つの命にこんなにたくさん手を差し伸べて下さる方がいるのだなぁ.....と感動しました( ; _ ; )

複数サイトで募集させて頂いていましたが、
本当に本当にみなさまありがとうございました。

すてられて殺されていく命もたくさんあります。
命あるものに「ブーム」がある世の中ですが、どうか傷付く動物達がこれ以上増えませんように。。
優しい人で溢れた世界になればいいのになぁと思います。