ペットロス　虹の橋

2016年7月28日(木) 2016-07-28T13:27:15+09:00 258 / 1

虹の橋って言う詩をご存知でしょうか
亡くなった愛するどうぶつが行くと言われる虹の橋を....

虹の橋

虹の橋とは亡くなったペットが天国に続く道の少し手前にある『虹の橋』って言う場所です
そこは、地上にいる人と愛しあっていたどうぶつ達は、死を迎えると虹の橋へと向かいます。
そこは、草地や丘があり緑がいっぱいで、いつも暖かく気持ちのいい陽気がみなぎっています。
いつも食べ物と水があり、彼らはみんなで走り回って遊び
そして疲れたら『天国への樹』と呼ばれる木の下で休むのです。

病気をしていた者も歳をとった者も元気いっぱいの姿に戻り
傷ついて動かなくなった手足さえ元通り。
かつての地上での良き人思い出が夢のようによみがえってきます。
虹の橋では、みんな満ち足りた気分で幸せに暮らしているのだけれど
気がかりなことがひとつだけありました。
それは自分にとって愛する人がここにいない寂しさでした。

そんなある日のこと。どうぶつ達がいつものように元気に遊んでいました。
ふいに、一匹が立ち止まり、遠くを見つめます。
瞳はキラキラと輝きからだは喜びに震えはじめます。
突然、その子は仲間達を後にして、緑の草原を駆け出しました。

あなたを見つけたのです。
早く、早く、急げ、急げ！
虹の橋で再会した二人は固く抱きあいます。
懐かしいキスがあなたの顔に降り注ぎ
あなたはあの頃と同じように、優しく頭を撫でながら
我が子の瞳を見つめ返すのです。
あなたを信じ切って見つめてくる、まっすぐな瞳。
別れたあの日から、ずっとずっと片時も忘れることのなかった
愛しいその瞳を。

それから二人は、一緒に『虹の橋』を渡っていくのです。
天国へと.....。


という詩です。
私は、愛犬が亡くなった時に友人からこの詩を教えていただきました
悲しみが忘れられず、私は何度もなんどもこの詩を見ました
そしてこの詩を見てだんだん元気になりました。愛したどうぶつ達が楽しく元気に虹の橋で生きていると思い
なので、悲しみから出られない人たちへ　この詩を知らない人たちへ

この詩を多くの人へ伝えたいと思いここで書かして頂きました。