おばあちゃん家を訪問しました。
もちろん、ウィルス検査を進めるためですが、
しろいちちゃんを見て愕然‼
クシュッ！クシュッ！鼻水飛ばしてました。
目やにも、いつも黒いのがちょこっと付いてるけど、今回は流れてこびりついてる(>_<)
しろいちちゃん猫風邪の症状が出てました。
目やに、鼻水、口内の炎症も前回より酷くなってました。
おばあちゃんに「しろいちちゃん、いつから?」
と尋ねました。
でも、おばあちゃんにとってはしろいちちゃんはいつも通り「元気」なのです。
おばあちゃんが、猫たちを愛してるのは言うまでもありません。
でも、猫たちの細かな体調の変化全てには気付けません。
「鼻水出とるし、目やにも酷くなっとるよ～」
と告げると
「しろいちが?ほんと?ありゃ～」
おばあちゃんも心配そうな顔になりました。
ベリーさんかかりつけの病院に連れて行きました。
軽めのインターフェロン、抗生剤を投与。
「多頭で風邪が慢性化したこういう子はね、必然的にお金がかかるよ。症状が出る度にケアしてあげないといけない。口の炎症も酷くなったら食べなくなったりするしね。その度病院よ。里親さんは覚悟の上なん?だったら良いよ～よく見てくれる人に飼って貰えるなら。」
先生に言われました。
もっと色々ありましたが、こんな感じの事でした。
病院に連れてった私を恨めしそうに振り返るしろいっちゃん。
ホッと一息。喉を潤すしろいっちゃん。
実はしろいちちゃんはトライアルが決まっているのです！
readyforプロジェクトのリターンのやり取りの際にある方から
「しろいちちゃんが気になります。」
と嬉しい言葉を頂いたのです。
そこから2ケ月。
色々なお話をして、しろいちちゃんをお迎えするご準備をして下さいました。
それなのに、ここに来てしろいちちゃんの悪化は申し訳無く、ある程度解っていた事とは言え先生に言われた「こういう子。お金がかかる子。」ってのに、改めてガッツン落ちました。
ある方にメッセージで、そのままをお伝えしました。
全てを踏まえてもう一度ご検討して頂こうと思いました。
返って来たお返事は、とても優しく冷静で穏やかでした。
「おばあちゃんに可愛がられたしろいちちゃんが、どんな子か楽しみにしています。預からせて下さい。」
しろいちちゃんの良い部分も悪い部分も当たり前のように受け止めてるようでした。
変な気負いも無く、その方の器の深さを感じてしまいました。
ガッツン落ちた私の方が恥ずかしくなりました。
私はまだまだ浅いな。人間的に(苦笑)。
ちょっと泣き。
8月16日(火)
今日、しろいちちゃんトライアルに行きます。
おばあちゃん家から広島までベリーさんが。
広島からバトンタッチで私が(運転は旦那です)
隣県岡山までしろいちちゃんをお届けしてきます。
緊張する。
寝れるかな。
………………
ベリーさんと猫たちを気にかけて下さってる皆様。
ご報告が遅くなり大変申し訳ありません。
日記でのご報告も頑張りますので、今後ともよろしくお願い致します。
ありがとうございます。
ぺったん したユーザ
ぺったん
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