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剥げてるところが切除跡。
私が見張ってる時だけ、カラーを外してます。
子猫の時から歯がガタガタだったクロベエ。
治療は若いうちの方が良いと、抜歯は以前から計画してました。
そんな中、半年前にみつけた肥満細胞腫。
2ヵ所発見し診察して貰うと、担当獣医さんはちらと見て、片方はほっといて大丈夫。と言ったので、片方だけ細胞針し肥満細胞腫と判明。
エコーで脾臓を細胞針し、皮膚型だからそんなに緊急性はないと言われたので、抜歯と共に切除する方向でさらに計画をすすめてました。
でもその後、フクベエが突然死し、その際の処置に疑問を感じた私は、7年ぶりに他の獣医さんへ行ってみることにしました。
凄くよく話をきいてくれる獣医さんで、信頼出来そうなので、クロベエの抜歯計画をお願いすることに。
そして肥満細胞腫切除もついでにお願いする際、ふと思いたって、大丈夫と言われた出来物の話をし、一応検査を依頼しました。
その結果、そちらも肥満細胞腫。つまり多発性であり、血液中にも所見がみられるので、内臓型の可能性があるとのこと。
近いうちにCTのある病院で検査することになりました。
フクベエに続きクロベエまで。
若い猫には少ない病気なのに、可哀想な兄弟。
一人の獣医さん任せにせず、もっとセカンドオピニオンを求めるべきだった。2匹に申し訳ないです。
クロベエが苦しい思いをしませんように。
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現在、痛みがあるのか、いつも以上に甘えたになってます。
フクベエが死んでからクロベエのストーカー度が増し、分離不安を心配してました。
何だか更にヤバイ感じです(^_^;)
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