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ウチのぷりんちゃんは3月に避妊手術を終えました。
今思えば記録として手術跡を写真に収めておいたらよかったと思うけど
当時は痛々しくてとても写真に収めることは出来ませんでした。
手術のためにお腹部分の毛を剃られ、そこには痛々しい傷跡。
そして10センチ程度のキズをふさぐ医療用テープ・・・。
傷口を舐めないためのエリザベスカラー・・・。
分かってはいるけど心が痛みました。
痛々しい傷跡もそうですが、なにより人間の都合で仔猫が産めない身体になるんですからね。
昨今大きな問題となっている猫や犬の殺処分を減らすためにはどうしても避けられない道。
元々は庭猫としてお付き合いしようと思ってたぷりんちゃん。
3月の寒空にお外に戻すことはできませんでした。
毛が生え揃ったら外に戻そうと家族と決めていましたが・・・。
もう戻せないよねぇ~~~!
ぷりんちゃんは家族の一員となりました。
これからもよろしくね。
ぷりんちゃんっ!!!
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