気のせい、気のせい…と寝直そうと思ったけど…。
2階で寝ていたダンナさんが「あの衣装ケースどこに置いていた?」と聞きに来たので見に行くと…。
昔々の婚礼箪笥の上がガランとして、下には大きな衣装ケースが2つ落ちている。
廊下の敷物はグチャグチャに丸まっていて、箪笥の前のファックスの用紙蓋も外れて落ちている。

寝ぼけていてピンぼけですが

温風ヒーターの大きさと比較すると、かなりの大きさなのがおわかりいただけるかと。
この衣装ケースは20年ほど前からこの場所にあり、中身は着なくなったフリースの服や毛糸などが入っていて、東日本大震災の長くて大きな地震の時も落ちてこなかったので油断していました。
状況から見て、立派なう○ちをしたあとにダッシュして2階に駆け上がり、棚やプリンターを踏み台にして箪笥の上に上がり、その上の衣装ケースに乗って遊んでいるうちに重心がずれて、下のファックスにぶつかりながら落ちたのではないかと思われます。
とらくんに怪我は無く、しばらくは別の部屋をウロウロしていましたが、気がつくと姿が見えなく…
あちこち探したら、こんなところに潜んでいました。

納戸にしている部屋の閉めきった押し入れの戸を器用に開けて侵入。
ガラガラドッスーンがよほど怖かったんですね。
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