そして昨日、月曜の朝も、私が起きると早速ベッドにゴロンしてナデナデ要求。いつも通り。
なのに! 何故昨日、私が仕事から戻ったら、完全無視なのでしょうか!
前回の教訓があるので、電気をつけてベッドの下を見たら、そこにいたので、まあそっとしておこうと思い、私からかまわずにいたら、寝る前の歯磨きしてる時に、姫様の呼び声。
慌てて歯磨きを終え、寝室に向かいましたら、また本棚の上……
「ばあや、ナデナデしなさい」
……仰せの通りにしますよ、姫様。
しかし、撫でる手を摑まえて、指を甘噛みするのは何なのでしょうか。
何でこんな長い時間、ばあやを放っておくんですか!
「わらわは甘えん坊ではないからの」
根に持ってらっしゃいますね。
とりあえず、本棚から降りてくれないと眠れません。
はーろは何故か、本棚の上に上る時はまず横の低い本棚に上がり、そこからジャンプなのですが、降りる時はベッドにダイレクト。
寝ている私のお腹に着地するはしないでしょうが、「降りられないからどきなさい!」と起こされるのは必定。
なのでベッドで漫画でも読みながら待っていたら、降りてきました。
ベッドにゴロンとなって、
「さあ、ばあや。ナデナデしなさい!」
……甘えん坊じゃないですか、何で違うと思ってるんですか。
わからない……姫様、何をどうお考えなのですか。
そもそも、仕事で疲れて帰ってきた直後の方が、ばあやは姫様とイチャイチャしたいのですよ。
頑張って働いてるんだから、帰ったら甘えさせてくださいよ。
そして、本日もまた、朝はゴロゴロいいながらナデナデ要求だったのに、帰宅したら完全無視。
でもまあ、今日は風呂から上がると、数回、ウニャウニャと寝室から出てきて「ナデナデしなさい」とは仰いました。
すぐ、寝室に引っ込んじゃって、また私はひとり……
姫様、ばあやのことをどう思ってらっしゃるんですか?
信頼されているのか警戒されているのか、無視自体が甘えなのか……愚昧なばあやにもわかるように説明してくださいよぉ・゜・(つД`)・゜・
この写真だと、可憐な仔猫にも見えますね。

でもたぶん、こっちが本性。

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