久しぶりでございます

2016年8月24日(水) 405 / 2

気づくと一年・・・あっという間ですな

今年4月ごろから
今まで割とまともだったKG（糞爺）が一気に呆けた

と・・・思っていたらどうもお酒による幻覚？

ひと月余りの間
「看護婦さ～ん！！トイレに行ってきます～」→病院で点滴中だったらしい
「ハットリさ～ん！ワシもう体がエライで仕事辞めるで」→私に報告
「ちょっと～！！ワシ市会議員に当選したで～！」→真夜中に階段下から

もっといろいろあるけど・・・まぁここはネコ日記だし・・・

そんなこんなで爺婆に結構時間を取られるようになった
お昼ご飯の用意→今まではKG担当
それに加えて孫娘の幼稚園帰宅後→ママお迎えの3時間くらいのお世話
一週間に一度くらいの割合で、孫娘のお泊り

ネコさんとの時間が激減！
元気すぎる孫娘に猫さんたちもたじたじ

私のストレスもどんどん溜まって
時々、一人で息抜きも必要→今までならばネコさんたちとまったり過ごせばそれでよかった
家にいれば何かと階下から「すんませ～ん！」と呼ばれたりする

いっそのこと（離婚してでも）ここを出ようか・・・
でも・・・ネコさんたち引き連れての引っ越しは難しい
時々、愚痴っていたんだよね
KGたちが先か？高齢猫たちが先か・・・

そんな気持ちを（まさか）察してしまったのか・・・・
6月23日の夜
「ご飯だよ？」と呼んでも起きてこないみっちゃん
その頃は率先して食べに来ることはなかったけど
それでも呼べば「はいはい。」って起きてきた
その少し前から息子と「みっちゃん最近一気に年取った感じだね～？」と話していたけど

だからと言ってどこかが悪いわけではなく
いつも通りの生活をしていたのに

まさかと思いつつ・・・そっと触っても動かない
もう冷たくなってた
6時間くらい前には同じ場所で寝る姿勢を変えるべく動いていたのに
凛太郎と同じ・・・？
凛ちゃんの時はしゅうが一緒にいたのですぐに娘に知らせてくれて
温かいままの体だった

もうね・・・びっくりだけど・・・苦しまなかった？
ごめんね。あまりかまってあげられなくて
私も、こうありたい・・・・と思う逝き方でした

そして、約一か月後くらいにしゅうちゃんの体におでき？？
アレルギーか？最近安めの缶詰ばかりだったから？→必死で言い訳探し
それともストレス・・・？孫ちゃん夏休みで朝から晩までいるからね

消えたか・・・？と思っていたら
首の辺りに大きなしこり→舐めハゲっぽくなっていた
気づくと首の周りとか背中とか、足にも・・・６～7か所
さすがにおかしい・・・・いつもとは違う獣医さんへ

猫医者にはなんとなく行きたくなった
私の精神状態があまりよくない気がして
多分先生の口調についていけない気がした

細胞検査をして・・・・結果は
「皮膚肥満細胞腫」触ったときに、そうかもしれないと言われた
積極的な治療は大き目なのから手術で取る
抗がん剤を飲む

抗がん治療が辛いのは友人たちや実家の母をみて知っている
母は本当に弱い薬だったのに辛そうだった
いたずらに辛い時間を増やすより
今のままでゆっくり過ごして欲しい
ステロイドの注射を3週間に一度打って緩和？させていく・・・つもりだった

検査の1週間後から急に状態が悪くなった
食べない・・・吐く・・・胃液まで・・・
昨日、輸液と吐き気止めの注射を打ってもらったけど
病院に行くまで、家に帰るまで不安げに鳴くばかり
食欲が出るかな？と思ったけどやっぱり食べない

どうしたらいいんだろう・・・？
しゅうちゃんどうしてほしい・・・？

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