あんちゃんを迎えたのはげんのお嫁さんにと思って。
2匹の間の仔猫、見たいな。
旦那さんの希望でもありました。
でももし。
妊娠中のあんちゃんの体調管理ができなかったら。
出産の手助けがヘタクソだったら。
産まれても死産だったら。
多産で、引き取り手が無かったら。
仔猫が可愛い過ぎて手放せ無くなったら。
(私ならこれが一番あり得ます(--;))
うまく育たなかったら。
何より、あんちゃんにもしものことがあったら。
昔知り合いのおうちの猫さんが出産したことがあります。
一匹だけ残すことにして、他の子も無事引き取り手が見つかり里子に出しました。
その残した一匹ちゃん、しばらくしてガンになってしまい、一年ほどで亡くなってしまいました。
そういえばそんなことがあったねと旦那さんと話しました。
ネットで調べたリスクに怯え、考えれば考えるほどネガティブなことしか思い浮かばず、仔猫を産ませることに怖じ気づきました。
でもでも。
子育てするげんとあんが見たい、2匹の仔猫が見たい。
…というのはやっぱりこちらのワガママだしなぁ。
自信が無いのに無責任なことをしてはいけません。
仔猫さんを育てたくなったら、おうちを探している仔猫さんを引き取ればいいんだし。
その子を幸せに育ててあげればいい。
げんとあんならきっと迎えてくれる。
…はず。

ふと見上げれば。
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