先週の木曜から喉が痛くて咳が出て、金曜になると熱も出てきたので、午後は休暇を取って病院へ行ってきました。
「風邪か気管支炎か微妙やけど、熱があるから気管支炎の薬出しとくわ」というアバウトな診察……
風邪だったかもしれないんですが、「夏風邪はバカしかひかない」というので、気管支炎だったことを改めて宣言しますｗ
で、ですね。
はーろがすごく優しかった！
昼に自宅に戻ったものの、病院は夕方からなので、それまで寝ていようと寝室に行きましたら、窓辺にいたはーろがすかさず身構え、逃げ出そうと警戒。
連れて行きませんよ、今日はばあやが１人で病院へ行きます。
私がベッドに倒れ込むように寝転がると、不審そうな顔で枕の上に鎮座。
しばらく私を観察してから……添い寝してくれました～!!
姫様、ばあやの具合が悪いと察してくださったのですね。だから、ばあやを甘えさせてくれたんですね。
さすがお優しい姫様。
病院へ連れて行った恨みはまだ残ってるようですが、それでも、ばあやに添い寝してくださる。
何て良くできた姫様だ、さすがばあや自慢の姫様です！
……まあ、私が起きた時には、もう飽きてどこかへ行っていたんですけどね……
その後も、ちょっと夜更かししたら「さっさと寝なさい」とお叱りになったり、添い寝してくださったりと、喉が痛くて熱があっても幸せな時間を過ごしておりました。
姫様のおかげでばあやは回復し、月曜午後から出社しました。
んで、昨日の火曜日。
病み上がりでしんどいのに、休んでた間に仕事が溜まってるんで残業せねばならぬという会社員の悲哀で残業して帰ったら、久々に姫様が出迎えてくれました！
ついでにずっとそばにいてくれました！
ああ、姫様、ばあやがしんどいのに残業してきて良く頑張ったとご褒美なんですね。
ありがとうございます。
ばあやは三国一の幸せ者にございます。
しかし、定時で退社した本日は、帰宅してから21時半を回った現在まで、完全に無視されています……
もっと残業して稼いで、貢物をしろということですか、姫様。
定時で帰ってくるような怠け者には姿を見せてやらんということですか(T T)
姫様……ばあやの仕事は波が激しく、忙しい時はメチャクチャ忙しいけど、暇なときはメチャクチャ暇なんですよ。
でもってですね、月曜と水曜は、定時退社日と決まっていて、残業するには上司に書類を出さなきゃいけないんですよ。
定時で帰ってきたからって、さぼってたわけじゃないんです！
いい加減、出てきてくださいよ、姫様……
本棚の上で伸びをする姫様。ちょっとワイルド？
ぺったん したユーザ
ぺったん
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