でも、あれもこれもと どんどん荷物が増え、重いとらくんをキャリーに入れて、じぶんの荷物もリュックで背負って、、、歩けるのか?
結局 帰宅した夫に避難を止められたために、自宅で恐ろしい一夜を過ごしたのですが。
近所の知り合いが突然の床上浸水で2階に避難していたと夜に連絡があり、私も身動きできずに翌朝おにぎりを作って届けに行ったのですが、その途中の 私の予想を遥かに超えた惨状に言葉を失いました。
水は一気に水位を増して、2階に逃げるのがせいいっぱいだったそうです。
災害に対する備えには命がかかっています。
特にペット同行の避難というのは、まだまだ世間の目が厳しいので、とにかく迷惑をかけることのないようにと思うとキリが無くて大変ですが、普段からの備えが命を守ります。
持ち出すものをコンパクトにまとめて実際に歩いてみる事をお勧めします。
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上の写真はポータブルケージ。
ワイヤーのバネの力でこの大きさに広がりますが、普段は小さくまとめられます。
中に小さめのトイレも置けますので、避難所では役立つと思い用意しました。
下の写真は…
とらくんが我が家に来てから更に大きくなって、前の飼い主さんからいただいたケージでは とらくんがパニックで暴れたら壊れてしまう可能性が高く…。上蓋ありのものなので病院に行っても出し入れがラクチンと思います。
問題はトイレでした。
一番小さなものを用意しましたが、それでも避難するときにはかさばってしまい。
猫砂とペットシーツがあれば、新聞紙で箱を作ってトイレのようにできるのではないかと思います。
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