それも昨日の午前中で一段落。
二週間ぶりのお休みが取れました。
昨日はカミさんもお休みだったので、昼間から回るお寿司屋さんでビールを頂きました。
平日の昼間に飲むビールはひと味違うと感じるのは私だけ？
ちなみにその日の夜も、ふらふらと焼き鳥屋さんに出掛けてしまった私達です（笑）。
先月下旬から猛威を奮っていた台風ですが、各地に大変な被害を及ぼしたようです。
私の実家も北海道で、石狩川から程近い場所にあるので何かと不安ではあります。
幸い実家は大丈夫でしたが、ニュースなどで被害に遭われた方を見ると胸が痛みます…。
台風というと低気圧ですが、ちーすけも今回はやられてしまいました。
見事に下痢が復活…！！！(__;)
ちょうど最初の台風が関東を通過した頃から様子がおかしくなって
先週の週末頃にはすっかり水状のウ○チに…。
こうなってしまうと下痢止めも整腸剤も抗生剤も全く効かなくなってしまうので、
もう見守るしかありません。
相変わらずわかりやすいというか、天気予報で対策が立てられるのはいいのですが
ここまで酷い下痢だと打つ手なしという事を改めて思い知らされました（泣）。
何ヶ月ぶりかの酷い下痢でしたが今回は回復も早く、今は天気の回復と共に持ち直しつつあります。
これこれ、下痢で弱っているちーすけに絡むのはやめなされ…。
ちょっと低気圧と猫の関係をググってみると…
気圧に影響を受ける猫ってかなり多いみたいです。
あくまでも仮説という事のようですが
低気圧になると耳の中の内耳という器官が気圧低下を敏感に察知。
↓
自律神経が刺激され交感神経の活動が活発化。
↓
ヒスタミンという物質の分泌が促進。
↓
血管の収縮や膨張が引き起こされて内臓や関節などに悪影響を及ぼすとの事。
う～む、ちーすけは耳も色々と弱いので気圧に猫一倍敏感なのかもです(-。-;)
ヒスタミンというと鼻炎などアレルギー関連のイメージが強いのですが…。
あと、『にゃんペディア』には
気圧が低くなると、高気圧の時より身体にかかる圧力が低くなり
その圧力に締め付けられていた身体が緩んで膨張、
それと同時に血管まで緩んで膨張し神経を圧迫し、
結果、低気圧の日はなんとなく身体が重くてだるくなるという説もある、とありました。
どちらにしても低気圧は猫にとってはあまり良くないみたい。
かかりつけの獣医さんも台風や雨の次の日は来院が多くなる、と言っておりました。
でも低気圧の影響も個体差があるみたいで、ちーすけの様に敏感すぎるのは希なのでしょうね。
台風の日、ぴりかもいつもよりは元気がありませんが、具合が悪いという感じではありません。
雨の音を聞きながらず～っと寝ておりました。
今は元気。
いつもの女王様です。
コサビとピヌはいつもと全く変わらず平常運行です（笑）。
いや、ピヌなど寧ろいつもより元気なような気が…。
ぺったん したユーザ
ぺったん
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