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非常に、鮮明に記憶に残ってる。確か自分と同じくらいのガキが歌ってた… 大昔の話
今にして思うと、ちょっと大人な歌詞だ。当時むき出しのでっかく、むき出しのリール?テープレコーダー?みたいなもので録音してヘビーローティションしていた。
キミはかわいい僕の黒猫 赤いリボンがよく似合うよ だけどときどき爪をだして僕の心を悩ませる
黒猫のタンゴ タンゴ タンゴ 僕の恋人は黒い猫 黒猫のタンゴ 猫の目のように気まぐれよ
素敵なキミが街を歩けば悪いどら猫が声をかける おいしい餌にいかれちゃって あとで泣いてもしら~ないよ
黒猫のタンゴ タンゴ タンゴ 僕の恋人は黒い猫♪
夜の明かりが みんあ消えても君の瞳は銀の星よキラキラ光る黒猫の目夜はいつも君のものさ
黒猫のタンゴ。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
たぶん有名な曲かも?そう黒猫のタンゴ。
今日、久々に思い出した黒猫タンゴ。僕の心を悩ませる♪メス猫のタンゴ タンゴ♪ うんざりだ。
涼しい顔して胡桃があらわれた。沸々と怒りがこみあげた。
こんなとき大昔のドラマや漫画のなかでお父さんは、ピターーンと娘にビンタして、クルミ!!どんなに心配したとおもってんだ(涙) (娘)お父さんなんか大嫌い!(父)お父さん娘を抱きしめる。(娘)お父さんごめんなさいと号泣。(父)いくつになろうがお前はオレの娘だーーー号泣。
胡桃に、お父さんどんなに心配したと思ってんだと猛ビンタ張ってやろうと思ったが、そんなことしたら二度と寄ってこなくなり出て行ってしまうだろう。まさに現代のお父さんだな。
性悪女とメス猫は、そっくりだ。追えば逃げるが、あきらめかけると気をもたせる。
若かりしころの黒歴史。そう…なってたさアッシー&メッシー おじさんやおばさんならわかる当時の流行語。
いかついスーツに立ち上がってカールした前髪、人食ったような真っ赤なルージュ。派手な彼女を追ってる、自分に充実してた。刺激的だった。追っかけているときは満たされいた。でも、そんな派手な彼女とは絶対にうまくいったためしがない。
落ち着いたおっとりし女子としか長く続かなっかたなあ。。。。。。。。
ジジイになった今はメス猫の振り回されんのか…
そもそもメス猫どうのより、オレがメス猫にナメられてるのだな。どうしたらナメられないようになるかな?
又吉の免許書は持ってるけど(ナメ猫)
家猫にアンコという猫がいるが、そいつの毎晩のルーティンといえば
自分、毎日、寝るときネガティブになるので酒を飲んで凄く眠くなってから寝るのだが、したたか酔って、さあ寝ると立ち上がるとアンコも同時にキャットタワー最上段から起き上がる。酔ってるのにつま先立ちで手を伸ばして撫でさせられる。一通り撫で終わると次はおやつ。だいたい何が食べたいかわかるからご希望の、おやつをあげる。おかわりもだ。気に入らないと皿を最上段から鼻先でクイッと落とす当たり所が悪いと皿がバリーンと割れる。もちろん後片付けするさ。夜中に、なにやってるんだろオレ,情けない(´Д⊂ヽ
もうジジイだし追うのもふりまわされるのも嫌だよ。充実感なんて微塵も感じられない。
性悪女にもメス猫にも振り回されるのは、もうごめんだ。ゆっくりと平凡な毎日を送りたいなあ
もうバクバクしたりドキドキしたりは嫌だ。
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