9月4日、コマの里親が決まったことまでが前回の日記。
そして、昨日11日にシマの里親が決まった。
チャコは神経質な子。病み上がりなのでパス。
ミコは、完治していないのでパス。
”こまき”は、最近目やにが再発。。。結膜炎のモグラたたき状態だ。
リスク管理も責任のうちの一つと自分を叱る。
カリカリを食べてくれるが、まだ母乳を飲んでいる。
隔離が重要なのは、頭では理解しているのだけれど。。。
ケージだって安くはない。寂しそうに鳴く声が辛いことと、運動させた方が治りが早いと思い込んでいることで実行しきれないでいた。
完治したと思ったチャコが里親募集に出したストレスもあって、直後に再発。
このことが少々トラウマのようになってきた。
あまり再発を繰り返していると、菌に耐性ができてしまうリスクが増大する。
思い切ってケージを買った方が、結局は安く上がる。。。
反省。
なんとも、優柔不断な私。(=▼・▼=メ)コラッ!
そんなこんなの近況に事件が起きた。
8日の晩のこと。
猫友から「お宅の庭から子猫の鳴き声がするらしいよ」と電話があり一緒に探して見つけたのが”八割れ”ちゃん。。。取り敢えずコウ(幸)と呼ぶことにした。(柴咲コウにも因んで)

近所のめぼしいところで聞いたが、やはり、この辺で八割れは見たことがない。
一人で歩いてくるわけもなく、捨てられていたのだろう。
カリカリを食べるし、トイレも自分でできる。
拙宅のチルドレンは小さいほうだと思うが、比較して更に3回りほど小さい。
腹は膨れ、目やにがひどく、顔も汚れたまま。。。
(下痢ではないが当初二日間は日に二回の排便と高頻度。腹のふくらみはガスOR寄生虫?)
どんな人に飼われていたのだろう?酷い扱いだ。
こんな人だからこそ、避妊は常識だと分かって欲しい。
「他人の庭への捨て猫」。なんだかなぁ~。。。
海に捨てられるよりましだが、ひとこと言って欲しかった。
とりあえず、里親を探せる状態ではなく拙宅で健康が確認できるまでは預かることにした。
感染が怖いけど、やむなし。。。ですかね?
話はそれるが、
この件で相談した地元のNPOの方が余談で言っていたが、「三毛猫(♂?)は希少性から高い値で売買される」ことがあるらしいと。。。
塀の上の美小女”こゆき”。横を通り過ぎるばあちゃん達が「きれいな三毛猫ね」と目を細めていた。。。
餌付けされて疾走した苦い想い。昨日は眠れぬ夜を過ごした。
。。。
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