噛み始めるとしつこくて結構痛いので、一ヶ月程悩んで、ネットや本などで色々調べたら、けんかごっこがしたいらしく、おもちゃで遊んでるくらいでは満足しないんだなと思い、一緒に遊べる友達を迎えることを決めました。
子猫のほうが仲良くなるのも早いかと思い、子猫を探し始めました。
募集サイトを色々探しても時期的にあんまりいなくて、やっと子猫を見つけても質問している間に他の方に決まってしまったりでなかなか出会えませんでした。
探し始めて一ヶ月半ほど経った頃、愛護センターにミルクボランティアさんから戻ってきた子猫が増えはじめ、日曜日に見に行くことにしました。
行ってみると、そこには予約済みの2匹の子猫と前日大量に下痢してた子猫がいました。
職員の方から話を聞くと、前日に十数匹戻ってきてみんなその日に譲渡されて、タイミング次第という事でした。
下痢をしてた子猫は急変するかもしれないので、ちょっと無理だったので諦めて帰ることにしました。
距離もあるので、すぐ見に行ける訳でもなく今日しかないと思い、家に帰ってきてからまた子猫が戻ってきてるかもと思い、午後3時くらいに電話でいるかどうか聞いてみたら、茶トラと下痢してた黒猫がいるとのこと。
茶トラじゃ茶々と同じ感じだし、黒猫は大丈夫なのか聞いたら下痢は治ってきたらしく大丈夫ですよと。家から行く間にいなくなったらと不安に思いながら急いで愛護センターに行き、無事に大和を譲渡してもらいました。
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