わざわざ少し遠い病院に連れて行ったのは、いつもお世話になっているところで結膜炎が治るばかりか、
目薬を注しているのもかかわらず、ますます悪くなってしまったからです。
この病院は紹介されて行ったのですが、
新しく行った病院は地元で結構有名らしく、3代続いている病院だそうです。
行ってみてびっくり👀
病院自体も大きく、来院している動物達の数が凄い事(;゜∇゜)
結果2時間待ちでした(^_^;)
ミルクちゃんの順番になり、いよいよ受診。
マジマジとミルクちゃんの眼を見る獣医さん。
そしてここから色々な事を聞かれました。
メロディちゃんをお迎えした時期、その時の状態、ミルクちゃんの体調が崩れた時期、2匹の病歴等。
勿論ジアルジアの事も言いました。
獣医さん曰く、まず結膜炎はウイルス性のものであること、家猫の完全室内飼いではまずないことを言われました。
そしてジアルジアを含め、新しく迎えた子が何かしら持っている子なのではないかと言われました。
メロディちゃんの検便もしてもらいましたが、異常無し。
だけど時間がたっている物は正確な検査が出来ないと言われました。
ここで私の気持ちも折れてしまいました(T_T)
散々悩み考えた後、ブリーダー様に一先ずメロディちゃんをお預かりして頂き、一度精密検査をお願いしました。
だけど…一度迎えた子を、一時でも離れるのは心が引き裂かれる思い。
また再び悩み、考えました。
何が一番怖いかというと、重大な感染症だったらということです。
そうなれば、先住猫のミルクちゃんの健康も考えて、一緒に暮らせなくなる。
それが何よりも怖かった。
その後、ブリーダー様からお電話が入りました。
事の経緯を詳しくお話しし、兎に角不安なことをお伝えしました。
そのブリーダー様は元は動物看護士、的確にアドバイスして下さり病気の事も詳しくお話してくれました。
まず私が危惧しているような重大な感染症にかかっていたら、食欲不振でぐったりしているし、食欲旺盛で毎日駆けずり回る事も出来ないと言われました。
最近は寒暖差が激しいので、季節の変わり目と環境の変化もあって免疫力が弱まっての事であること。
ジアルジアも健康体であれば全くの無自覚で、イタズラし始めるのはやはり免疫力が低下したときに起こるという事。
そしてブリーダー様は、ジアルジアの症状が出て1週間で完治したことに疑問を持たれていました。
何故ならば、ジアルジアはとてもしつこく、通常1ヶ月は投薬するものだそうです。
そして検便で常に発見される物でもなく、隠れてしまっている事もあると。
今回も今まで隠れていたものが再びイタズラをしだしている可能性も高いので、駆虫薬を送りますので飲ませて下さいと仰いました。
はあ…(/。\)ますます今まで通っていた動物病院の獣医さんに不信感が募る。
よくいとも簡単に治ったなんて言えたものだ。

またお話が長くなってしまいました(T_T)
また続きを書きますね。
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