ユウナ、旅立つ…

2016年9月24日(土) 434 / 3

…ようやく日記を書けるだけの心境になりました。

もうすぐ10日…早いものです。
食が細いことを気にして日記に書き、療養食などのアドバイスをして下さったみなさま、本当に有難うございました。
14日…夜中、日付が変わった頃だったと思います…あまり鳴かないユウナが私を呼ぶように鳴いたんです。
（食が細かったので、こまめに水を入れ替えたり、トイレに行くのに負担をかけ過ぎないようにと、衛生面に気をつけながら、行動範囲を私の手が届く所にスペースを作っていました。）
いつものように「ユウナどうした～ん？」って声をかけたら、その時には発作が始まっていました。
緊急で診てくれる病院を探すも、間に合わず…
必死に声をかけて大好きな頭ナデナデをして心臓マッサージも教えてもらいながら行ったのですが…天国へと旅立って行きました。

写真は…あまりありません。というのも、化膿していた場所が痛々しかったので撮影できなかったんです。
ただ、うちの家に来てすぐ気に入った猫ベッドにゴロンとなって、私が頭ナデナデをするとフミフミしてかわいいしぐさを見せる動画を2回撮影しました（傷口が写らないように）。
なんか…それを見て泣いてました。甘えん坊のかわいこちゃんなところ…ほんとに愛らしいしぐさが忘れられません。
潜在的な病気があるかもしれない…それを聞いた時に別の病院へ行けばよかった。
「外はまだ暑いし一番近くで対応してくれるならそのほうが負担が少ないだろう」
しかし、そう判断した私は完全に間違っていたと今でも悔やみきれません。
ちょっと時間がかかっても医療施設がしっかりしているところへ連れて行くべきだったと…

お気に入りの猫ベッドで一緒にごろ寝して…私が前足のところに指をちょこんと置くとにぎにぎしてくれて…
夜中にちゃんとお水飲んでくれてて…おトイレも一発クリア。
もう何もかもが可愛すぎました…だから、どうしても事実を受け入れられなかった…
そんな状態で今に至ります。
しばらくはユウナとの思い出に浸りたい…というのが今の心境です。

22 ぺったん