心配かけてごめんなさい

2005年12月4日(日) 378 / 3

今日病院に連れて行ったところ、目の腫れも色のにごりも取れて、瞳孔の大きさも左右同じになり、きれいになっているとのことでした。今飲んでいる薬（ステロイド＋抗生物質＋インターフェロン）を一日おきに飲み続け、一ヶ月後に再血液検査、それでウイルスの数値が下がっていれば問題は無いそうです。
ただ、ステロイドという炎症をおさえる薬を飲んでいる関係上、傷口がふさがりにくい状態になっているという理由から、予定していた不妊手術は延期することとなりました。
今回は本やネットで最悪の事態ばかりを目にしてしまい、かなり動揺してしまいましたが、今の段階ではそんなに重要視することではないそうです。大騒ぎしてご心配、ご迷惑をお掛けしました。
<(_"_)>ペコッ。

ちなみに…、
ちーちゃんはノラ出身の猫ちゃんから産まれた子。ノラの間では、命にかかわるような（腹膜炎や胸膜炎などの症状）コロナウイルスは感染しにくいそうです。というのも、腹膜炎や胸膜炎などの症状が出てしまったノラ猫ちゃんは、他の猫の目につかないような物陰でじっと耐え続け、そのまま亡くなってしまうケースが多く、他の猫に感染させて歩くというようなことがないからだそうです。
逆にペットショップでは他の猫ちゃんから離れた場所に移動することができないため、感染した猫ちゃんが他の猫ちゃんに移してしまうケースが多いらしいそうです。

ちーちゃんは元気です。今は寝ていますが。