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先週亡くなった愛猫 小梅は2ヶ月の頃自宅の前で母猫に置いて行かれて鳴いているところを保護しました。
その頃私は中学生で、猫に関する知識はなにもなく、小梅がゴロゴロと喉を鳴らしているだけで風邪だ!!と思い動物病院に連れて行ったりしてました(笑)
もともと野良猫ということもあり、網戸をぶち壊したり出入り中のドアの隙間から飛び出して時々家出をして、何度近所中を探し回ったことか・・・😭
お腹が空くと何事もなかったかのように帰ってきて布団に潜り込んできてました。
外にはマツコとにゃんちゅうと名付けた巨体のにゃんずがいて、追いかけられたり喧嘩したり、、知識も乏しかった私はまさか自分の猫が白血病に感染するとは思わず外に出ることを容認してしまっていました。
社会人になり新しい自分の家に猫を連れて来てからは外に出られないように工夫をしていましたので、感染したのは実家にいた期間だと思います。
飼い主の勝手で苦しい思いをさせてしまい、申し訳なく思っています。
外に出て日光浴をしたり好きになったにゃんこを窓越しにじっと見つめたりと、短いけれど小梅にとっては楽しいニャン生だったのかな、そうであればいいな、と思います。
家に小梅が来てくれたことはきっと運命です。
さみしいけれど、次にお迎えするにゃんこにもご縁があれば会えるはず。
気長に待つことにしました。
子猫の感染症チェックは偽陽性となることもあり普及していないのが現状ですね。
譲渡する側とされる側、お互いが安心できるご縁があればいいなと思っています。
長々とここまで読んでいただきありがとうございます。
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