うち、記念日と誕生日と命日あげはじめると
たくさんなので、、いちいち 取り上げないのですが
庭の金木犀が咲いたので 嬉しくて♪ 時間もあるので書きました。
母を亡くして どっぷり落ち込んでふさぎ込んでいた私を
闇の底から 明かるい世界へと 引き上げてくれた
バーマン猫。
私にとって 救いの神様でした。

先住のシロ(5歳)とハッピー(犬・4歳)はいました。
ここに
新しい2匹の仲間入りは
それは それは もぅ 新鮮な輝きでした✨
眺めているだけで 笑顔になりました。
また 眺めていたい。
そう思って 朝目が覚めました。
毎日 毎日が嬉しくて 楽しくて
チャコとクリームの存在が 私を生き返らせてくれました。
そこからは もう 夢中で ...
生きる喜びを掴むのに 必死でした。
そして
バーマン族が増えていくのでした。
あの日 10月1日。
子供二人を連れて パパと四人でお迎えに行ったあの日。
運命の日でした。

来た頃の写真。↑しょぼい携帯の写真です。
ついこの間の事のように
想い出は走馬灯のように過ぎて行きます。
色々あったな~~
しかし、嬉しかったなぁ~~
楽しかったなぁ~~
いつまでも あの瞳を見ていたかった。
白いイタチのようだったなぁ~
細長くて 物静かで しなやかで
チャコは モンローウオークのように
ゆらゆらと歩くのが 素敵でした。
獲物だぞ~ と オモチャを咥えて 野性的な顔して
得意げに歩く姿は 見とれたものでした。
先住のペルシャ猫にはないものが多かった。

チャコの青い瞳を撮りたくて
カメラにはまっていきました😄
チャコは8歳で虹の橋に行きました。
そう。
それも この 10月1日。
命日がこの日です。
なんの因果なのか そうじゃなくて かぐや姫なのか・・・
出合った同じ日に旅立つなんて。。。
愛猫犬4匹看取った中で 一番先にでした。
そして 一番大変だったのが チャコでした。
骨壺に入った後 1ヵ月。
猫たちが 骨壺の半径1mには 入りませんでした。
1ヵ月を過ぎたころ、
亡きソマリのレオンが 花瓶を倒して悪戯しました。
私も 暫くは 周りにいる気配を感じていました。
不思議な魔力を持った猫。
亡くしたくなかった。
全力を尽くして 看病したっけなぁ
真の原因はわからないけど
先天性の脳疾患があったんだと思います。
そして脳に癌...
頭が割れるように痛い時あったね。
目も見えなくなったし 後ろ足が麻痺して 大変だったね。
痛かったね。びっくりしたね。苦しかったね。
精一杯 尽くしました( ;∀;)
亡くなった日は 蒸し暑い日でした。
大変な闘病が終わり
御弔いになると 金木犀の香りに気が付きました。

チャコ、うちの庭の少しの金木犀、咲いたよ。
お隣のお庭の大木から ぷんぷん良い香りが漂ってきます。
先ほど たくさんのお花がついた枝を切って 花瓶に挿しました。
金木犀。
金色に輝く と言われる伝説を持つ バーマン猫。
チャコ。まるでチャコだね。
私をずっと守っててくれるよね。
チャコには レオンをあてがってました。
独りぼっちが多かったチャコ。
クリームにはアランという甘えん坊が出来てしまい
大人になったからか、一緒に行動が見られなくなりました。
チャコは 多分、若い頃から どこか身体がすぐれなかったんだと思います。
血液検査の数値で だるいのでは?という指摘を ネコジのお友達に受けた事があります。
わからず、普通に見えるチャコ。元気もあり 避妊手術も受けました。
そしたら 子宮蓄膿症になりかけていました。
手術から帰宅した日に ケージの中で倒れました。
死んでしまうのかもという倒れ方。私 真っ青( ;∀;)
今思えば 脳の疾患がこれだったんだなぁ~と。。。
あの時は 麻酔の冷め具合を言われたものでした。

レオンを迎え、やんちゃ小僧に手を妬いたもので
チャコに押し付けました。面倒みてって。
チャコがレオンを羽交い絞めして ベロベロとグルーミングできるまでに発展したのは
私の努力です。
チャコが亡くなって 寂しそうにしたのは レオンでした。
それから2年、レオンが旅立ちました。
時間はもとに戻らないけど
楽しい思い出はたくさんあります。
一緒に歩いた時間は 出合った日から最期まで。。。
キラキラと輝いています。
金木犀の花の香りがすると
チャコ~~💛 と呼びかけたくなります。
今日は 出会いの日であり
命日という別れの日でもあります。
時間が解決してくれてて 会えない寂しさに陥りますが
金木犀の香りに心が華やぎ、
チャコに会えているような気分になります。
想い出話となりました(*´ω`)ナケルゼ テイッシュ💦 テイッシュ💦
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