あちらこちらで秋祭りが開催されていると思います。
私の住む町では、秋祭りの宵宮で花火を上げる風習ですが、
夜、突然の大音響で打ち上がる花火に、
我が家の猫族は戦々恐々。
約1時間の、音と振動から逃れる術はありませんが、
家の隅っこのあちらこちらが、
避難場所となるのでありましたorz

↑我が家のベランダからでもよく見えます
私は体調不良で、会場そばには行けず、
家のベランダから観覧。
見るぶんにはいいけど、撮影するならもっと高台ですね。

↑レプン姐さんは実はあまり変わらない
レプンはもちろん、花火に反応しますが、
いつも眠っている窓際から少し離れる程度で、
そこまで怖がる様子はありません。

↑ノンノはぜんぜんダメ
ノンノは、花火はもちろん狼煙があがる音だけで、
腰を低くして逃げていき、
しばらく行方不明になりますorz

↑ザクは実はもっとダメ
子猫特有の図々しさで、普段まるで王様のようにふるまうザクも、
花火は苦手。鳴り終って1時間すぎても、
隠れ場所から出てこなかったりします(笑)

↑ナミはまだ肝が据わってる、かな?(疑いのまなざし)
ナミも逃げ隠れしますが、
壁一枚隔てた程度の場所で落ち着いています。
ザクやノンノが、一時行方不明になるのとは大違いですね。
各集落毎に祭りをするのですが、
それも来週でようやく終了。
それまでこの町の猫には、安穏な時間は訪れないのです(汗)
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