やっぱりおばあちゃん猫は無理なのかなぁ

2016年10月14日(金) 342 / 2

里親募集でもだんとつで年上の三毛ばあちゃんには里親は現れないのかなぁ。
あの日 10月に入っていましたが暑い日が続いていて日差しの下で弱っていて動けないようでした。
猫は飼ったことがないけれど連れて帰り
すぐ動物病院に連れていきました。
でも、そのあとは食欲旺盛で動きはゆったりですが元気になってきました。
最寄りの交番や保健所にも迷い猫の情報はないか聞きましたが「ない」ということでした。里親募集するためにも病院で血液検査。ブロードラインという駆虫薬も投与しました。心配していたエイズ白血病は陰性。腎機能の低下、貧血は高齢によるものではないかということでした。たぶん推定年齢は10歳ぐらいかなと言われました。
うちは主人が動物が苦手で特に猫が無理で今現在も玄関に段ボール箱を置いて中にいるのですが主人は避けるように入ってきます。主人がいるときに猫が段ボールから出ると怒るので、すぐ段ボールに戻ります。賢いなと思います。猫は相手が自分を好きではなかったらわかるんだとびっくりしました。猫カフェのように猫で癒される人がたくさんいるのに信じられないけど逆に主人のように猫のために苛立つ人がいて主人が嫌な思いをすることもわかっていたのにうちでは飼えないのに弱っている猫をどうしても見ないふりはできなかったです。
動物病院の先生に相談したらどうしても嫌いな食べ物があるように動物が嫌いな人もいるから否定してはいけない、家族が壊れるなら里親募集を選ぶことが望ましいと言われました。
あ〜どうなるんだろう。
三毛ばあちゃんがきてもう２週間。
どなたか三毛ばあちゃんを可愛がってくれるかたが見つかりますように。

20 ぺったん