奇跡って、、、

2016年10月17日(月) 668 / 0

車の下に載せて連れてきたサビの仔猫。

あれから金曜日、立てなくなって、ご飯も食べなくて、便もしなくて。

主人が土曜になら病院へ行けるというのでお願いして、土曜は出社しました。

昼頃電話があり、、、、

FIPだろうと。

安楽死も考えていいと。

待合室でね、足をさすったら小さくフミフミしたよと。

びっくりしたのとショックとで、トイレで少し涙ぐんでしまいました。

仕事も身が入らず、安楽死について調べたり、FIPについて調べたり。

９９％亡くなるけど１％は生きているのかとか、、、、

安楽死に向き合って初めてかんじる恐ろしさ。

家族ではなして、少しでも生きていたいのなら安楽死は無いという結論に至り。

少しでも、ほんのちょっとでも幸せでいてほしいと思いました。

こねこはそのまま入院となり。

おなかと胸に溜まったものを抜いてもらって、点滴してもらい一日様子を見ていただくことになりました。

次の日　日曜の夕方迎えに行くと、、、

先生：

自分でご飯食べていますよ。意外と元気です！

わたし：・・・・・よかった。・・・何でしょうね。本当に良かった。

先生：よかったです。なんですかね。

というわけで、本日モリモリａｄ缶たべて、立つことも、トイレもできています。

とりあえず、幸せそうです。とても、キラキラな目で見つめてくれます。

写真は、もうちょっと・・・・ですね。

まだ何なのかはわかりませんが、安心はできないけれど、今を生きているこの子との時間を大切に思っています。

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