
↑白猫の碧眼はすばらしく神秘的
とまぁ、ナミの碧眼も美しいのですが、
我が家の居候コンビことザク&ナミの仲の良さ。
我が家にはかつて、
キムン&ピリカという素晴らしい兄弟猫がいました。
彼らの仲の良さは、血縁たるものの強さを知らせてくれましたが、
ザクとナミは、後天的な「絆」の強さを教えてくれます。

↑気温が下がったので、くっつきはじめました
ザクとナミの性格は、かなり違うと感じるのですが、
それでも磁石の両極のように、お互い魅かれ合うものがあるのかも。
ひょっとしたら、魂の問題なのかもね。

↑だいたいザクはこんな感じ(笑)
私にとってザクは、何とも憎み切れない子。
腕白で、空気を読まない、張ったばかりの障子を破壊する(笑)等々
悪逆の限りを尽くしますが、
妙に甘える態度や、寝顔を見ると、つい許してしまいます。

↑ノンノとふたりの距離は、つかず離れず
ノンノさんは、相変わらず彼らに慣れない。
いや、ちょっと微妙な態度。
一緒に遊んだりもするのだけれど、
実は同じ碧眼のナミが苦手なのかもしれません…

↑レプン姐さんは、あまり意に介しません
最近なぜか、左右1本づつ長い髭が上を向いて生えていて、
(王様だから???)
それが偉そうでたまらなく可愛い、我が家の女王。
ザクが彼女のおやつを横取りしようとすると、
間髪入れずワンパン入れます。シャーっと一声脅したあとに、
私のほうを見るときは、すでに目が真ん丸に(笑)
すごい変わり身だなぁと、感心してしまいます。
それにしても居候たち。
いつになったら里親様のもとに旅立つのかな(汗)
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