車のチェックでもするのかと思いきや、スルー。

そうですね、興味ありませんね。
あ、なるしゃんより先に乗るんじゃないの?
そうですね、そんなこと考えちゃあいませんね。
見えていない目で、見えているかのように颯爽と歩く黒タン。
黒目が太陽の光でかなり閉じている。
見えている?
わだちの水たまりで泥水を飲み始めた。

わざわざそんなん飲まなくても・・・。
あ~、美味しかった💕

ご機嫌が麗しいようです。
管理人のところに迷いなく歩いてきて、すりすり。

見えてるの?
お婆ばは可愛いねえ。

よしよし。
車が来そうだったので、もう一回わだちの手前まで移動させて、黒タンを下した。
黒タンはまた道の方へと颯爽と歩いたが、その先にはわだちが。
せっかく颯爽と歩いていたのに、前足がザブザブ!と泥水に入り、びっくりする黒タン。
やっぱり見えていなかったのね。
どういうふうに見えているのか(見えていないのか)知りたいな。
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