笹の葉で作られた「バッタ」を姪っ子がいただきました。
笹の葉1枚で折られていて、とても素晴らしい造形です。
パッと見、本物のバッタにしか見えません。
そういうものが大好きな私…
残念ながら大人にはいただけませんでした~。
ところが姪っ子ちゃん、気を使って私にそのバッタをプレゼントしてくれました!
小3に譲られる四十路…
命名「バッタのバッ太」。
げんとあんちゃん喜ぶだろな♪
とワクワクしながら帰宅して、早速げんに見せたら案の定大興奮!
「バッ太!バッ太!バッ太!」と
大きな目をキラキラさせてバッ太を持っている私を追いかけ回します!
待って~!私にも愛でる時間をください!
ということでそれから2週間経ち、散々眺め尽くしバッ太も随分型崩れしてきたので、昨夜げんへどーぞ♪しました。
バッ太をやっと手に入れて、げん大喜び!
宙を舞うバッ太。
吹っ飛ばされるバッ太。
あわれ、バッ太…
ひとしきり遊んで一休み。

片時も離しません。
あんちゃんが「つぎ、あんにもかして~!」と
ずっと付いてきてます。
げんは、さて最後の仕上げ、とばかりに
シャクシャクシャクシャク………
口に含んで噛みしだき始めました。
シャクシャクシャクシャク
シャクシャクシャクシャク…
しばらくアグアグしていたら…
「がふっ!!!」
突然激しくもがき出すげん!
大きく口を開け、バッ太を吐き出そうとするも
喉の奥へとどんどん入っていく!
慌ててげんの口に指を突っ込んで
バッ太をつまみ出しました!
危な~!!!
「んがが、バ、バッ太がね、ぉぇ
おくちの、ぉげっ、奥にね…おぇー」と
苦しそうに私に訴えかけるげん…
可哀想だけどなんかちょっと笑ってしまいました…
ゴメンゴメン、げんちゃん。
「大丈夫?わかったわかった、もう取れたからね~」とげんの身体をさすって慰めました。
ヨダレでズッシリデロデロになったバッ太。
あんちゃんもドン引き…
全く手を出しません(笑)
こんな最後でゴメンねバッ太。
ティッシュにくるんでさよなら。
妹ちゃんと姪っ子ちゃん。
バッ太ありがとね!
ちょっと危なかったけど楽しかったよ~
(^_^;)
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