
そう!この表紙に書いている「鈴カステラ」
これって、猫飼いさんにとって、一般的な言葉なの!?と、思わず手に取ってしまいました~
最初、どなたかの日記で見たこの言葉。
最初は意味がわからなかったのです。
ちょうどその時!
遊んでいる、我が家の男の子・キジ君が目に入り、、、
あ、鈴カステラ。(*´▽`*)
でも、まさか雑誌の表紙で使用されるほど市民権を得ている言葉とは思っておらず、思わず立ち読み(笑)。
しかしながら、鈴カステラは "袋とじ" だったので、買わないと見れないですよ(笑)。こんな記事を書いておきながらなんですが、私はまだ買ってません。すいません。。。
きっかけは「鈴カステラ」だったのですが(もう、そんなに連呼しなくて良いですか(^^;)、気になる記事があったのでご紹介です。
それは「特集3」の『飼わないのも愛情です!ねこと人の「高齢化」を考える』です。
高齢者が猫を飼う時、、
・猫は20年生きます。
・いざという時の為に後見人を設定しましょう
こういった記事の紹介に加え、今回は「永年預かり」というシステムを導入された「NPO法人 ツキネコ北海道」の取り組みについても紹介されていました。詳細は記事を見て頂くのが一番良いと思いますが、私が理解した要旨は以下の通り。
・ネコの所有権は、ずっと「NPO法人ツキネコ北海道」
・高齢者の方であっても、「永年預かり」して頂く事が可能
・預かりさんが飼育が出来なくなった時には、ツキネコさんに戻って来る
永年預かりボランティアになる方の選考基準はあるとは思いますが、非常に興味深いシステムだと感じました。私自身は保護活動をしていないので、現場の方のご意見は色々とあるとは思いますが、、、こういったシステムが上手く根付くと良いな♪と、思いました。
『NPO法人 猫と人を繋ぐツキネコ北海道』
http://tsukineko.net/
『ツキネコ北海道 ブログ』
http://ameblo.jp/tsukineko-hokkaido/
・2016-02-03 13:03:49「【永年預かり】と言う名のボランティアがあります。 」
http://ameblo.jp/tsukineko-hokkaido/entry-12124554662.html
・2016-05-07 14:54:56「《永年預かり》という形。」
http://ameblo.jp/tsukineko-hokkaido/entry-12157877941.html
鈴カステラが気になる方は、こちらも是非(笑)!
『ねこ自身 2匹め (光文社女性ブックス VOL. 158 女性自身MOOK)』
http://www.kobunsha.com/shelf/book/isbn/9784334842840
出版社: 光文社 (2016/10/22)
ISBN-10: 4334842844
ISBN-13: 978-4334842840
発売日: 2016/10/22
雑誌とはいえ、なんでこんな週刊誌風なんだろう??と思っていたら、"女性自身"が出していたんですね。納得です(笑)!
ねこ自身のTwitterもあるようですよ~♪ 編集者の方の猫?かしら。可愛い猫ちゃんと雑誌の写真が、、❤
https://twitter.com/nekojisin
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