僕は「千」です
またネコジモザイクお願いします
「昨日の僕」
僕は気分良くタワーの上で
身だしなみを整えていたんだ

そしたら 姫ちゃんがやって来て
お兄ちゃんそこどいてって
上に上がって来たんだ
それで いつもやられっぱなしだから
今日こそって僕は立ち上がったんだ
僕は〝男〟まだ付いてるからね

負けるもんか 僕だってやるときはやる
お母さんはいつも僕に
「千はやればできる子だよ」って
だから一生懸命頑張ったんだ
でもね
また 姫ちゃんのパンチが僕を

姫ちゃんたら
「私に勝とうなんて10年早いわよ」だって
僕 気の強い女は苦手
姫ちゃんはケンカも強いけど
そこへ大好きなお姉ちゃんが
本を買って帰ってきたの
僕は付録を片付けるお手伝いを
してあげたのさ

えっ、僕がソファーからはみ出してるって?
目の錯覚じゃない?
僕はちゃんと乗れてるでしょ
姫ちゃんが右の方でまた 狙ってるけど
絶対どかないもん!
そうしたら お母さんが
「千くん、見て見て」って
ぼくに声をかけたのさ
テレビの中に僕の理想の女性がいたんだ
ハルちゃん…僕は君に決めた

フンベルト・フォン・ジッキンゲンさん
僕とかわってくださーーーい
僕はハルちゃんと踊りたいんだぁーーー
〝千、テレビの前で愛を叫ぶ〟
以上でございます
やまとりさん、またサイズ丸投げです
よろしくお願いいたしますm(_ _)m
最近のコメント