子供たちが猫を飼いたいといいはじめた時、猫を飼うことの責任について話し合いました。
命を預かること、それに伴うお金の話し。
正直、末っ子にはまだ早い話でしたが一番上の子は五年生。もうわかるだろうと思ったのです。
それ以降、うちには貯金箱が一つ増えました。
それが「猫ちゃんちょいん」
舌ったらずな末っ子が貯金をうまく発音できず、いつもいい間違えていたのでうちでは「ちょいん」になりました。
お菓子を我慢したり、近所の叔母から貰ったお小遣いを入れたり…
しなさいと言った訳ではなく、子供たちが自主的にはじめた貯金を見て、「きっとこれなら大丈夫。」と猫を飼うことを決めました。
最初はワクチンや避妊手術の費用にという話もしていましたが、そこは最終決定した私の責任として子供たちには出させません。
かわりに、キャットタワーやベッド、爪とぎなどを猫ちゃんちょいんから出すことにしています。
今の目標は大きなキャットタワー
クリスマスにプレゼントしたい!と頑張る子供たち。
さて、置く場所確保のために、母は模様替えを頑張りますか(笑)

菊さん、待っててね
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