茜ちゃんと対面

2016年11月22日(火) 175 / 0

帰宅して、鈴丸の部屋の襖を５センチほど開けて、茜と対面させました。
なんで茜かというと、初対面の人でも容赦なく膝に乗るという人懐っこい我が家の営業部長だからです。
それに、茜が我が家に迷い込んできたとき、あまりにも小さく、他の猫や人への恐怖が殆どないということと、親が恋しい茜を可愛がり育てたのは鈴丸だからです。

襖の前にそっと下して鈴丸と対面せさたら一回「シャーーーーッッ」としたので、まだ無理かな？と思ったのですが、茜は一度したっきりジッと鈴丸を見ていました。キャキャ、キャキャキヤッ…と、小さな声を出しながら。
鈴丸もジッと茜を見ていたので、私がいったん鈴丸の部屋に入り、お気に入りのパタパタで、まず隙間から茜と遊び、そのままケージの隙間から鈴丸と遊び、また茜、次は鈴と繰り返していたら、いつの間にか二匹とも夢中になって遊んでいました。

私がその場を離れても、茜は5センチの隙間越しに鈴丸を見ていて離れようとしませんでした。

鈴丸も昨日はずっと鳴いていたのに、茜と対面し、遊んでからは鳴いていません。
茜と鈴丸はきっと大丈夫だと確信できました。

あとでまた一緒に遊びたいと思います。

問題は小梅ですが、小梅はとても怖がりで気難しい性格をしているので、ぼちぼちかなー
茜が鈴丸に興味をもつことで、小梅も心を許してくれるんじゃないかと期待してます。
鈴丸とはきょうだい猫なので、きっと多分大丈夫。

明日は休みなので、もう少し襖を開けてみようかな。
急遽、ケージをその部屋に移動させたので、いろいろ荷物も移動させて散乱させてるしお掃除がてら解放して、茜と小梅の様子を見てみたいと思います。

15 ぺったん