
病院では5ヶ月くらいかな?と言われた。
子猫だから里親募集したら希望者がいるかも……てことで、我が家で人馴れとトイレの練習を開始。トイレの失敗は1度もなし。捨てられたなこの子……と確信。

ダーがそれは根気強くモカちゃんに声をかけ、少しずつ触り、気がつくとダーにベタベタな子になった。
5月アメリカのダーのお母さんが他界した。その後すぐにモカちゃんは3匹の赤ちゃんを産んだ。
ダーの心の支えになるかの様に。

とはいえ我が家で子猫をみんな家族にするのは無理なので、兄弟で迎えてくださるおうちの家族になった。
その時と同時にモカちゃんが発情した。
すぐに避妊手術!(モカちゃんの発情の鳴き声で他のニャンズと私達の家族のストレスはすごかった。)

モカちゃんは今では我が家にいるのがあたりまえになった。モカちゃんは窓から外を見ることもしない、玄関につづくドアにも近付かない。もうお外は嫌!と言わんばかりに。
そして、我が家に来た頃の面影なし……(T-T)首がない。まるで子熊のような体形になってしまった。ダーはそれこそ猫可愛がりで、まあるいモカちゃんを見ては、安心感で目を細めております。

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