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(私の監視と網戸アリ写真です)
去年の冬に兄猫が愛護センターから
我が家にやってきました。
今年は6月に妹猫ちゃんを
妹猫ちゃんのご家族様から
お迎えさせてもらいました。
夏には私自身の妊娠が発覚し
「守りたいものが
どんどん増えていく。」
そう感じるこの頃でございます。
つわりがマシになってきた先月
兄猫が突如膀胱炎になりまして、
月末には妹猫ちゃんの去勢手術も
控えている中での事件でした。
いまではすっかり良くなって
おしっこもばしゃばしゃ出してくれています。
初めての病気だったので本当に焦りました。
妊婦の私に気づき
気遣ってくださったナースさん
診察待ちの中のマダムさん
ありがとうございました。
月末の妹猫ちゃんの去勢手術も無事終わり
お家へ帰ってきたときのこと。
(妹猫ちゃんが病院で半日預かってもらっている間、兄猫は妹猫ちゃんを家中探してずーっと誰もいない廊下を眺めて妹猫ちゃんを待ってました。)
麻酔が残ってるようでふらふらの妹猫ちゃんに対して
出産に立ち会った旦那さんの如く焦る兄猫。
一生忘れない可愛さでした。
体力的にも精神的にもクタクタの妹猫ちゃんを
兄猫がずっとつきっきりで
看病してくれていました。
おかげさまで傷口もふさがって
2匹で遊びまわってくれています。
妹猫ちゃんが遊べない間の兄猫は
たいそうつまらない様子で
私に「これを投げれ」とおもちゃを何度も持ってきてました。
投げて持ってきてもらう遊びについ
実家のしば犬と遊んでる時を思い出しましたね。
兄猫は大食い雑食さんなので
ちゅーるで「お薬飲めたね」のように
挟んだお薬を嬉々として食べてくれていました。
妹猫ちゃんはその点グルメさんなので
お薬飲んでくれるかなぁ‥と不安でしたが
ちゅーるサマサマですね
お皿綺麗に舐めるくらいしっかり飲んでくれました。
①ちゅーるを小皿に少し出す
②粉薬を少しのお水で溶いたものを乗せる
③蓋になるように残りのちゅーるを出す
咀嚼するタイプのご飯ではさむより
ぺろぺろタイプのちゅーるは好評でした。
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(術後お洋服を着ている妹猫ちゃんと看病のつもりの兄猫)
妹猫ちゃんはよく私のお腹の上で
ゴロゴロとご機嫌でねんねされるのですが
これは一種の胎教になるのでは‥と思い
いつか「お腹にいた時にゃんこの声聞こえた?」
って聞いてやろうと思ってます( ˘ω˘ )
(妹猫ちゃん軽いしあったかいしお腹もあまり出てないので負担じゃないもんで‥)
5ヶ月にして「中で昇竜拳でもうってるのでは‥」
とおもうほどの元気なお腹の中の人に
お腹の上で寝てる妹猫ちゃんが
もにょもにょ攻撃さることもしばしば。
それでもご機嫌で
ねんねこしてる妹猫ちゃん強し!
('ω' )三( 'ω')
もう年末ですね
来年は出産も控えているので
にゃんこ達を目一杯甘やかして
いっぱい思い出作っていきたいです。
負担かけちゃうけどごめんね、
いつも助けてありがとう。
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