今日は再度血液検査。
食欲ももどりつつあり、私は、どこかでただ何か誤食しただけで、肝臓だけ悪かったんだ。
と思ってしまいました。
しかし、現実は辛いものでした。
今日の検査結果。
1週間前よりも、血液の結果が基準外ばかり。
低すぎたり、高すぎたり。。
ご飯たべれるようになったのに。
身体に腫瘍もない、水も溜まってない、下痢もない、熱もない、くしゃみもない、
なのになんで???
結果から見ると発症は間違いなく、
これからどんどん悪くなる一方といわれてしまいました。
きなこの白血病は治っている。信じていたのに。 残酷すぎる。
この先は、良くなることはないから、どう治療していくか、治療をやめるか考えてください。と、
余命は一カ月とのことです。
きなこのためには、自然の死を待つ方が良いのか、でも私としては少しでも延命になるなら、点滴を続けたい。でも病院嫌いのきなこ、それがストレスになったら?
冷静に医師の話を聞いていましたが、待合室で涙が止まりませんでした。
一緒に住んでるアジも、
発症してるとなると、菌を放出してる状況になるため、隔離が必要とのことで。
仲良しの2匹、離すのもかわいそう、と思いましたが、アジまでもがこんなクソ病に侵されたら、、と思うと心を鬼にするしかありませんでした。
アジが次にきなこに会う時には、きなこはもういない。。
考えるだけで、涙が。2匹は2度と一緒に遊ぶことができないのです。。
アジはきなこを看取るまで、実家で預かってもらうことにしました。
きなこ、せめて苦しまずに、
そして、私がいる時に旅立ってほしい。
小さな願い、届きますように。

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