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と、必死でネットサーフィンをして飼い主さんを探し続けて1週間。
ヒットしません(涙)
こうしてこちらのサイトで鳥飼いのアタクシが日記をしたためているのも、
『もしかしたら、飼い主さんが見てくださるかもしれない』
という希望を抱いているからであります。
実家の離れの2階に引きこもり中のビビ(仮名)は、ご飯を持ってきてくれる父と母をじっと毎日こたつを入れた毛布の上で待つ毎日。
(父、本日急に倒れ救急車で病院に運ばれるという騒動があり、ビビのご飯係は今後しばらく禁止となりました)
安全で静かな仮住まいをゲットしひもじい思いをする事がなくなったビビは、ご飯より母に甘える事が楽しみになったらしく、まずはスリスリスリスリひとしきり母に甘えた後でご飯を食べるそう。
飼い主さんにだけベタなれのオンリーワンの真っ白な美しい猫。
と、仕事から帰ってきたら、我が家に遊びに来ていた夫の猫好きの友人が遊びに来ていたので話しましたら…
『くぅーっ!!欲しいなーっ!』
と唸っていました(笑)
が、奥さんは動物全般そんなに好きな人ではないし、3人娘たちがいて賑やかなご家庭なので欲しいと言われてもお譲りはできませんが(^^;
ビビがまた家出しちゃう~(汗)
ビビは少なくとも9~10ヵ月位は迷子になっています。
飼い主さん、まだ諦めていらっしゃらないですよね?
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去年の夏、左から2番目の黄色い我が家の愛鳥がビビ同様迷子になり大騒ぎとなった事がありました。
捜索、警察等への届け出、貼り紙、聞き込み、ネットへの鳥専用迷子情報をアップ。
可能な限りの手を尽くし、黄色い本人は心優しき方に保護を求め、奇跡的に翌日夜遅くに無事に帰還することができました。
留守番をしていた夫から、迷子になった連絡を受けた時には目の前が一瞬真っ暗になり、言葉を失いました…。
その時の事を思うと…。
どうか、飼い主さんがビビの迷子情報を見てくださいますように。
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