これは、うちの5ヶ月にちょうどなるバロンの病気と闘うという私個人の決意表明です。
とは言え、まだ病気かどうか分からない状態ではあります。
今月初旬、突然バロンはゆるゆるうんちになりました。
形のない、ドロドロしたうんち。
米粒ひとつ程度の大きさの血がついていました。
翌朝病院へ。
軽い腸炎かな?誤飲ではないですよ、との診断。
8日間ディアバスターで様子見。
ずっと軟便は続く。他の嘔吐や食欲不振などの症状は見られず。
再診。i/d缶とビオフェルミン・ビスマスで8日間様子見。
1度はうんちが硬くなりました。
安心したと同時に副作用の便秘が怖くて自己判断で1回ビスマスを抜きました。
次のうんちはもうゆるゆる。
再々診。あと8日間同じ治療を続けても効果がなければ外注の検査に出します、とのこと。
病院は年中無休。でも検査機関は年末年始はお休みなんですよね…
タイミング悪いよね…
ぼーーーっと聞いてたのかな?わたし…
膵臓の機能が極々稀に生まれつき弱い子がいる、って先生言ったのに、頭の中で変換されて、帰って腎臓の病気ばかり調べてました。
手が震え、涙も鼻水も出っぱなし…
胸が苦しくて…
昨夜主人は仕事の後に消防団の夜警とその忘年会のため不在。
最悪を想像して泣きまくり、ぐちゃぐちゃの顔のまんま子供たちのお弁当を買いに行きました。
その姿を見た人たちは、きっと怖かったに違いありません。笑
腎臓ではなく膵臓だよ、と病院へ同伴していた娘にツッコまれ、今度は膵炎について検索。
当てはまります。
その間、猫組のみなさんに胸中を吐露し、心配してもらい、励ましてもらい、暖かい思いをたくさん頂きました。
何故かかなりカミングアウトもしつつ…笑
カミングアウトもされつつ…
猫組のみなさんの優しさで超ネガティブな私ですが、すぐに立ち直れました。
今の段階ではバロンはどんな病気なのか確定していません。
今出来ること…きちんと薬を飲ませること。
冬休み中の子供たちに協力してもらい、バロンの状態をしっかり見ること。
ひとまずは8日後、薬がなくなった時にバロンのうんちの状態で今後が決まります。
バロンが病気でなければ、めでたしめでたし!
バロンの病気へ…
わたしたち家族は、家族の一員であるバロンが病気に勝つためには全力で立ち向かいます。
力の出し惜しみは一切しません。必ず、勝ちます
!
バロンとこむぎはお盆過ぎの大変暑い中、高校の校門前にダンボールに入れられ遺棄されていました。
わたしの母校です。
発見が少し遅れれば、命が消えていたかもしれません。
2人は多くの人の手を経て、わが家の家族になりました。
避妊が間に合わず出産、という事になったとしても、どうかお願いです、
小さな命を捨てないで下さい。
捨てるような人は、ネコジルシを見ているなんてことはないと思うけど…
今こうしてる間にも、寒い中お外で空腹と寒さに耐えている子がたくさんいます。
病気と闘っているにゃんことその家族もたくさんいます。
世界中のにゃんことその家族が、みんなもっともっと幸せになりますように…
長文と支離滅裂かもしれない文章を読んで下さったみなさま、ありがとうございます。
みなさまにとって、わが家にとって、最良の1年となりますように…

上がバロンです❤
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