母が溺愛していた女帝の一粒種のちったくんも。
『ただいま~。腹へった~。俺んちここだし。』といきなり現れ強引に家に入ってそのまま居座ってしまったあっくんも。
横浜の姉宅の裏口に実母に捨てられ姉が哺乳瓶で育てた後に新幹線でやって来た元祖ビビりの三毛猫タマも。
デジタルな画像が残っていません。
アナログの写真もどこにあるのかしら…(寂)
彼らとの思い出は私の小さな胸の中。
お久しぶりのご縁猫のビビは本人の希望により、相変わらず面会謝絶。
面会謝絶以前にビビの病院やら実家のジジーズの入院やら救急車事件やらで、現在仕事がたまりにたまって大ピンチなので実家に行く暇がないんですけどね(汗)
なので、今日は鳥の写真でもいいですか?
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挿し餌中のヒナとは思えないほど初対面の時に
『じゃーーーっ』
と威嚇の雄叫びと共に
ざざーっ
と後ずさった白い子。
選ぶなら一緒にいるなつっこい黄色い子の方だろう。
だけど、こんな威嚇するビビりな白い子、誰か連れて帰ってくれるの?
うーん…うーん…
と、しばらく考えて白い子を連れて帰りました。
お家に連れて帰った後も威嚇しビビりまくっていた白い子のために翌日、再びショップへ。
私『家の子になる?』
黄色い子『ぴよーぴよー』(←と、ケースの壁をゲシゲシ蹴って出せ出せアピール)
私&店員さん『聞くまでもないね…(^^;』
と、1羽売れ残っていた黄色い子もお迎えしました。
白い子はシロ、黄色い子はキイロと命名。
(私のネーミングセンスはこんなもんです)
1日ぶりに会ったキイロを見たシロは大喜び!!
お迎えした甲斐がございました(^^)
その後のシロは最初のあのビビりっぷりは何だったのかと思うほど物怖じしない活発男子に成長しました。
最近のシロのマイブームは私の鼻ほじり(^^;
ですが、仲間の異変にいち早く反応し、救出困難だと判断すれば私を呼びに来るとても仲間思いな子で性格はピカ一!
動物全般に興味がない夫にもブローチのようにくっついているキイロは夫の一番のお気に入り。
ベタなれ手乗りインコのお手本のような、おっとりしてとても可愛いたんです(はあと)
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2羽時代、カルタ取りによく参戦していました(笑)
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