入院中の祖父の病院に毎日通っている母を迎えに行き病院へ。
祖父は爆睡中だったので院内のカフェで母と久しぶりにお茶をしました。
母『ビビさんなんだけどね。
相変わらず私の気配がすると気配を消すの。
夜は相変わらず私の隣のお父さんのベッドの上で毛繕いして寝るんだけど。
私と目が合うと、
「はっっっ!!」
とした顔して、ちょっと体をのけぞるのよね。』
私『え?
この前は夜ベッドの上でなら撫でられたって言ってたじゃん?』
母『あの時だけだったわ~。
その後、この前病院に連れていかれた事を思い出したんじゃない?』
私『あの子、ガラスのハート過ぎてどうしようもないね~(^^;
お父さんには大丈夫なんでしょ?』
母『うん。』
父は完全に犬派なんだけど。
ここでこんな暴言を公表するのはとっても気が引けるんですが、
父『俺、猫はどーでもいいもん』
ビビの人を見る目の無さってば~(;´∀`)
そうは言っても婿養子な父は母の命に従い、
ビビの餌やりはちゃんとやっていまして
自分だけにビビがなついているのを内心まんざらでもない様子なんですけどね(笑)
私『お父さん、ちょっとビビの足の怪我の様子を見てきてよ。
治りがいまいちだったら病院で薬もらってこないかんで。』
と、頼むとすぐ寝室から父が戻ってきました。
父『いかんわ。
俺が行っても出てこーへん。』
私『私の気配を察知しとるな。
も~、どんだけやの、あの子(-_-;)』
と、3人で大きなため息をついたのでした…。
離れにいた時、母に
『行かないで~
ぼくと一緒にここにいて~』
って言ってたのはどこのどの子だった?
一歩進んで二歩下がるビビの歩み。
ただいま、家庭内野良猫街道を迷走中です(^^;

『あたちだってほとんど荒鳥(人馴れしていない鳥)になりかけな時にお家に来たけど、
人間なんて恐くなかったわピヨ♪』byあお
あなたは傍若無人で天真爛漫でほとんど手をかけなくても勝手に手乗りになった強者だもんね~(^^;
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