この時期は日中、猫たちのためにコタツを点けて出勤します。
うちは旦那さんが先に家を出るか私が先に出るかその日によって違うので、最後に出る人間が電源を入れます。
それを忘れました。旦那さん。
夜7:30、帰宅した私。
まだ旦那さんは帰ってません。
ドアを開けると玄関で2匹がお出迎え。
よしよししてリビングに入ると、いつも暗闇にポツンと光っているはずのコタツのコントローラーの赤い電源ランプが点いていない。
「ウソ!」
部屋は冷えきっている。
この中で2匹は1日ガマンしてたんだ!
慌ててあんちゃんを抱っこすると
「すぅー、カタタタタ…すぅー、カタタタタ」
と呼吸と共に震えが伝わってきました。
旦 那 さ ん(怒)!!!!!!
すぐに暖房をつけ、あんちゃんをしばらく抱っこ。
肉球、冷たい…。
ゴメンねゴメンね。寒かったね。
あんちゃんが元気になるのを待って、旦那さんに激怒メール送信!
「コタツついてないよ!!!
あんちゃんガタガタ震えてるよ!!!怒怒怒」
返信はありません。
それからしばらくして旦那さん帰宅。
ただいまも言わず、私も見ず、リビングに入って
「いや~、いやいやいや…
朝ねー、忙しかったのよ~
そっかそっかー、お前たち、大丈夫か~?」
と、げんをナデナデ。
…私の顔を見なさい(怒)。
「…そうそう!ゴミ出しはしたよ!(ドヤー)」
「げんとあんちゃん寒かったって(怒)」
「……ごめんなさい」
次からは気をつけてねo(`^´*)
しかし…
その一部始終をヘラヘラ見ている浮かれた奴がひとり…
いや、1匹!
コイツだ!

その身体に付いた分厚い肉で寒さもへいちゃら~!
ワタワタしてる私たちを尻目に
「ご飯まだかなー」とお茶碗前で待機。
「ご飯まだなら遊ぼーっと」と
うろちょろ開始。
どんな時もマイペースなげんちゃんでした。
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