朝からまた
孤独死について調べる
どこまでも暗い
コイン坊っちゃまの
召使いでございます...
調べていた...というか
ほとんど
実務はしていないのだが
「少額短期保険募集人」という
資格を持っているため
保険屋と打合せをしたものを
おさらいしていた
というかなんというか...
この資格も
きちんとテキストを読めば
誰でも取れると
言われているものだが
案の定、私のことなので
勉強に全く意欲がないまま
最低限のことのみ記憶し
なんとか危なっかしい点数で
合格という運びに
なったものだった...
この少額短期保険にも
孤独死した場合の
未納家賃、原状回復、
清掃、遺品整理など
上限いくらいくらまで
保証してくれる
というプランがついている...
私の場合はこの先
賃借人、賃貸人の
どちらにもなりうることが
あるだろうし
完全に孤独死を
考えなければならない立場に
いるため
その保険屋には
世話になるかもしれない旨を
やんわりと告げておいた...
コイン坊っちゃまの
ペット保険についても
相当悩んだが
「入らない」という決断を下した...
もちろん
「入っておくことに越したことはない」
という考えではいるのだ...
しかしながら
これは偏見でもなんでもないのだが
どこかに
「雑種の保護猫である」
という考えがある
ということと...
「自身が独り身」である...
という境遇をいろいろ踏まえて
ペット保険には入らない
ということを選んだ...
「おいおい、雑種だと
保険に入る必要がないってことか?
大体【雑種】なんて呼ぶな」
「独り身だからこそ
ペット保険に入ったほうが良いのでは?」
など
人それぞれ
様々な考え方はあるだろう...
しかしながら
これはすべて私なりの
ドライかつ愛情をひっくるめた考えでの
決断なわけだ...
「去勢予定」「室内飼い」
「人間の食べ物は与えない」
「清潔を保つこと」
あくまでも今のところだが
「コインは体が丈夫」...
この
「リスクとのバランス」は
あくまで
「賭け」となってしまうが
溺愛している坊っちゃまへの
この決断が
冷たいものなのかどうかは
読んでいる人の捉え方に任せたい...
私が万が一
坊っちゃまよりも
先に死ぬことになったら...
ということも
ここには書かないが
どうするか決めている...
「暗い日記でごめんなさい」
などということも更々思わない...
申し訳ないと思うのは
「自分は楽しくいたいから
暗いことを恥だと思い
臭いものにはフタをしてしまいたい」
と考えてるからだ...
誰もが直面することだと思うし
「表面だけ楽しいふりをする」
というのも
私にとっては疲れる...
こんな考え事ばかりしていると
恐怖や寂しさが
なんだか麻痺してくるから
不思議...
マイナス思考を癖にして
冷静に考えることは
ロキソニンよりも効く
痛み止めかもしれない...
(笑)
「ボク、つおいよ」の図...
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