実はヘンリーが2週間前に突発性膀胱炎になり、家の近所にある猫専門の病院まで行ってきました。
夜中に何度もトイレに行き、おしっこは出るものの量が少ないし変だと思い、次の日に即連れて行きました。

いろいろ検査した結果、結石もなく、菌もなくほかに異常も見れず。。。
膀胱炎になる子の70%くらいはストレスが原因なんですよと言われてたけど、ストレスのようです。。。
ヘンリーのストレスとして考えられるのは、
私が仕事が忙しく帰りが遅かった、
旦那が最近家にずっといた、
暖房を付けているけど家が寒かった、
発情期の時期なので去勢していても本能でいろいろ感じるところがある、
家のそばの工事の音など。。。

ストレスを緩和する薬と目やにも出ていたので抗生剤をもらい、療養食のカリカリを買い、部屋をもっと暖めるようにして、ストレスをなるべく与えないようにしながら様子を見ることに。。。
ストレスを緩和する薬は効きすぎてしまい、普段なつかないだんなに甘えて、彼は大喜びしていましたが、とりあえず症状は落ち着いたので、薬はやめて様子を見ています。

おそらく、だんなと発情の時期が原因かなあ?
ヘンリーもお年頃だし、最近は外をよく見て泣いていたので去勢していても気になっているのかもしれません。
ついでに猫ドックもしてもらい異常はなく、安心しました。
寒い日が続いて膀胱炎になる猫ちゃんも増えているそうです。
初めて言った猫専門の病院。先生も看護士さんもとても優しくて、ヘンリーもいつもの病院では暴れていたのですが、おとなしくしていました。
やっぱり猫専門だと全然違うんだなあと実感です。
家からもタクシーで10分ほどの場所なので、これからこちらに通うことにしました。
口がきけないから少しでも早く異変に気づいてあげること、本当に大事なんだなと実感しました。


今はだんなが2ヶ月ほど海外に行き、不在となっているためヘンリーも落ち着いてます(笑)
まだまだ寒い日が続きますので、みなさんも、みんにゃもお体にはくれぐれもお気をつけてくださいね。
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