SNSコミュニティーにも関わらず
ネコジルシでの日記を
自分のブログのように使い
全くよそへ出歩こうとしない
コイン坊っちゃまの
召使いでございます...
よそさまに
足跡もコメントも残さず...
ただひたすら
自分の考えてることを
発散するかのように
書き続ける毎日...
我ながら
「様々な理由があるとはいえ...
どんだけ自分本位なんだろう」
と実感している...
それでも
足跡やコメントを残していただいたり
閲覧していただいてる方々へ
感謝しかないということだけは
お伝えしたいところなんです...
現実でも
「来る者拒まず、去る者追わず...」
のような精神で
大抵、遠い目をしながら
過ごしておるわけで...
それでも潜在意識の中には
自己顕示欲という
くだらないものがあるから
鍵の閉まるノートではなく
このようなネットの中で
写真を投稿したり
日記を書きたくもなるのだろう...
これがまさに
現代病と呼ばれるものなのかは
わからないですがね...
話は変わって
(話変わるの好きなんだよね...)
コイン坊っちゃまには
毎晩のように腕枕をして
差し上げてるのですが
その影響か
なかなか疲れがとれない...
それでも幸せなひとときなので
腕の疲れよりも
当然のように優先されていく
坊っちゃまなのであります
...調べると
共に寝る際...
猫が飼い主の顔に近ければ近いほど
信頼されているというのを目にする...
一晩中、腕枕をし...
明け方には
充分温まっているのか
起床の準備なのかわからないが
布団から出て
召使いの首元に移動してくる...
半分マフラーのようになるため
くすぐったいのだが
今のところ
ほとんど夜中に暴れることもなく
朝まで
ずーっとくっついた状態で
過ごせていることを
大変嬉しく思う...
何度も言ってしまうが
本当...あんなにビクついて
なつかなかったコが
こんなにもなるのか...と
思い起こすと
涙がちょちょぎれそうになる...
そんな召使いの気持ちなど知らずに
坊っちゃまは
臭いアクビをかましながら
召使いの顔半分に
肉球を押し当て
思いっきり腕を伸ばして
伸びをする...
その際、召使いは
おかしなひょっとこ顔に変貌する...
こんな状態なので
毎日、全身
拭き拭きしてやらなければ
ならないのでした...
コイン坊っちゃま
目つきの悪い目覚めの図...
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