我が家に大分なじんできたルフさん。
最初のうちは頭の良い子だなぁと感心していたのですよ。
ちゃぶ台に乗ったらダメですよって教えたら、おいしいものがあっても決して乗らずにすんごい背伸びしてチョイチョイする。乗ってないからセーフだよね？ね？みたいな。
他にも
・パソコンデスクには乗らない。
・台所には入らない。
・ガードは越えない。
・コードの束をガジガジしない。とか。ちゃんと守ってきたのです。
もともと聞き分けが良かった分、甘あまに接していたのです。ダメでちゅよ～わかりまちたか～って。
それが最近、ハウスルールをことごとく無視するようになってきまして。
思えば体が小さかったから出来なかっただけで、２キロになった今、色々な障害を越えることが成長なのかもしれませんが。喜ばしいことばかりではありません。
先日、ブリのほぐし身を作っていると台所のガードを超えてルフが入ってきています。
おっかしいなぁ、どうやって入ってきたんだろうと外に出す。しばらく観察していると…
な、なにィッ！ うぉぉぉっ！と日向くん並の強引な突破で、ガードをねじまげて突入してくる！
そして喰わせろ！と言わんばかりに私のスウェットのズボンをずり下ろす！やめてっ！今手ベトベトなのっ！
校舎をバイクで走るように爆走し、今度はガスコンロに手をかけた。カチカチ…ってバカ！死ぬぞっ！
嫁っ！ルフなんとかしろ！！
川崎一のワル
さすがに私もキレまして。
ルフ！脳みそゼロか？ゼロのにゃんこなのか？！ダメって言うことばっかりして！一生叱られて終わるのか？それでいいのか？ルフそれでもにゃんこか？！悔しくないのか！！！
…はニャ？ …ダメだ、伝わってねぇ…。
いいか！これから俺はルフを躾ける！
この100均で購入したスプレーで、台所に入ったら顔に水をかける！！
この恐怖を、絶対忘れるなよ！！ルフ！ シュッ！！
～それはルフを躾けるための行為であった。これは虐待ではない。もし、虐待だと呼ぶものがあれば、出るところに出てもいい。まこはそう思っていた～
その後強化されたガード
ぺったん したユーザ
ぺったん
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