野良だけどいつの間にか我が家に入り込みそしてうまい具合に3匹のベビーを産んでくれたあられママ。ママの毛色受けなかった三毛の女の子は早くも貰い手が出来てもらわれていき、残された白黒2匹の男の子は結局タイミングを逃し我が家で今はやんちゃ盛りでおおさわぎしている。一匹のむっちは去年の暮れにおしっこが出なくなり痛くて痛くて、血尿も出て、このまま正月は迎えられないし。かかりつけの先生の所に連れて行くと、尿道結石が尿道ふさいでおしっこがでてないということで、急いで処置してもらうと小さな石が尿道をふさいでいてそれをとりのぞっくと大量のしっこが一気に出ました。危ないところでしたがはやめにいってよかったとほっっとして正月を迎えたのにまたもやトイレに行くのになかなかおしっこが出ないみたい。またまた先生に同じ処置を受け、結果食事をかえないといけないといわれました。ドライをやめてとウエットにすることそしてロイヤルカナン㏗0の食事を勧められて試しました。薬と併用しつづけたところ、現在のところオシッコノ出も普通になり、やはり食事も大事であるし、また体質にもよるということも学びました。何しろ雄雌7匹の大家族ではそれぞれの排泄も見逃してしまいがち。食べるものもよいと思えるフードを選択しているつもりでも、それぞれの体調や、体質、猫たちのストレス状態等々見落としてしまうことも多く、ごめんねって感じでいます。
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