召使いをジーッと
凝視するのが癖の
コイン坊っちゃま...
着替える時
なんとなく
背を向けてしまう...
なんだか
辱めを受けてる気に
なってしまう
今日この頃でございます...
先日から作成しておいた
新聞折込広告が完成したため
印刷会社へやっと入稿...
慌しい1日だった...
予め、自分がある程度
仕上げておいても
確認項目がいくつもあるため
「待ち」が生じてしまう...
その間の時間をぬって
売り出し現場の
設営などを行なう...
まぁ...
軍手して
動きやすいような
ジャンパー着て
集客に伴う現場づくり
といった感じだ...
私に...もっと
体力や筋力があるならば
大工仕事のひとつも
やりたいと妄想するが
暑いだの
寒いだの
「快適な温度の空間でないと嫌」
だの
そんなことばかり言っている
ワガママ人間には
務まらないため
妄想でとどめている...
周りの人間からは
「とても40代には見えない」
と言っていただけることも多いが
社交辞令かもしれんし
本心はどうだか
知ったこっちゃない...
いずれにせよ
独り身で子供を産んでいない
40過ぎの女...ともなると
「普通の人より若く見えるのは当然」
という立ち位置にいなければ
生きてる価値など見い出せない...
というくらいの
厳しい気構えを
自身で持ち合わせていないと...
昔より自由な世の中に
変わったといえ
この世界では
やはり生きずらいのだ...
本音と建前...
ごますり、おべっか
心にもないお世辞...
その場の取り繕い...
虚飾や見栄、自慢...
人間界には
ほとほと
ウンザリしている...
とにかく加齢により
昔のような体力はない...
気分はすでに
「枯れたばあさん」だ...
よっぽど周囲にいる
お年寄りのほうが元気だ...
現役バリバリで飲食店などを
営んだりしているお年寄りは
ホントすごいと思う...
そして
もうすぐ5ヶ月となる
坊っちゃまが
男のコらしく
大きくなってゆく姿は
微笑ましくもあり...
以前のような
「カワイイカワイイ子猫扱い」
だけとはいかなくなり...
なんだか
部屋での着替えの際など
「素っ裸は見られたくないな」
などと
枯れたばあさんなりに
意識している...
「え...相手...猫ですけど...」
と言われても...
そんなの関係ねえ...
小島よしおの古いギャグを
使ってまで
「なんだか恥ずかしい」ものは
「なんだか恥ずかしい」のだ...
そうそう...
恐らく今朝
坊っちゃまは
乳歯が抜けたかもしれない...
ごはんを食べてる途中
物が挟まって
取れないような感じで
変に口をカミカミし
しばらく
手をどうにか
口の方に持って
行ったりしていた...
ガーゼを噛ませたところ
出血しているようだったが
数分でケロっとしていた...
歯が抜けたかどうかも
わからず
抜けたとしても
見当たらず
飲み込んでしまったのかも
わからないが
勝手に
乳歯が抜けた...
ということにしている
召使いなのでした...
ぺったん したユーザ
ぺったん
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