安楽死薬入りのフード

2017年2月8日(水) 1117 / 7

ネットニュースに驚愕の記事がありました。
怖すぎる・・。

↓↓↓↓↓↓

（ＣＮＮ）米国で販売された老舗メーカーの高級ドッグフードに、動物の安楽死に使われる薬品が混入していたことが分かり、米国のメーカー「エバンジャーズ」は８日までにリコールを発表した。

４匹のパグ犬を飼っていた女性は昨年の大晦日（おおみそか）の夜、ごちそうとして缶入りのドッグフードを食べさせた。ところが４匹とも急に具合が悪くなり、１匹は未明に死んだ。

４匹が食べたのは、米国のメーカー「エバンジャーズ」のベストセラー商品「Ｈｕｎｋ　ｏｆ　Ｂｅｅｆ　Ａｕ　Ｊｕｓ」というドッグフードだった。

エバンジャーズは即座に調査を開始し、１カ月かけて調べた結果、動物を安楽死させる際の麻酔薬として使われるペントバルビタールが混入していたことが判明。その週に製造されたＨｕｎｋ　ｏｆ　Ｂｅｅｆシリーズ製品すべてを対象に、ワシントン、カリフォルニア、ニューヨークなど米１５州でリコールを発表した。

８２年にわたってペットフードを製造してきた同社にとって、リコールは今回が初めてだった。

ペントバルビタールは厳格な規制対象の薬品で、動物を安楽死させる場合は獣医師が投与する。

しかしペントバルビタールを使って安楽死させた動物であることを明記する義務はなく、そうした動物が食品供給網に入り込むことを防止できない可能性がある。

エバンジャーズは「同物質が原料に混入した経緯については調査を続ける」と述べ、問題の牛肉の供給業者とは、４０年来の契約を打ち切ったと説明した。この業者が供給した牛肉は、米農務省の施設で処理されたものだったという。

以上。

高級フードらしいですね。
他のフードはどうなんでしょうね。
例えばロ●●ナは、買いやすいフードなので購入している人は多いと思います。
原材料のところには、人用に飼育された動物を使用しているように書かれています。
ペット用でも、食用に処分される動物と、安楽死された動物では流通が違うのですね。
そこまで考えたことはなかったです。

安いフードにはそれなりの肉が使われていると聞いたことがあります。
鳥のトサカやクチバシや内臓、あらゆるものが含まれていると。
これは「あくまでも都市伝説」ですが、殺処分された動物が入っているとか・・。
（本当かな・・？？）

高ければ安心♪
そう思っていたけれど・・。
これは単に取り違えただけの事故なのかな。

話は変わりますが、時々だけどベルにあげていたフードがリニューアルしていたらしくて(^^:)
140グラムの小袋があって便利だったのに、それが廃止されたようです。
しかも粒が大きくなり、リンの数値がアップ（これが一番困る）
常食ではなくて、本当に時々だけど手の平に乗せて食べさせていたフードです。
（間食用に）
常食にしていた子は死活問題よね・・。
リニューアルは「よいリニューアル」であって欲しいものです！！
フォルツアさん、聞いてますかぁーーーーっ(涙）

昨日は少し体調が悪そうだったべるたん。
いつもの半分くらいしか食べていませんでした。
補液の効果なのかはわからないけど、今日はお昼から元気になってきました。

まあ、こんな日もあるよね。
今日もボチボチいきましょ。
って・・もう夕方だわ。

79 ぺったん