メイちゃんが虹の橋に逝ったのが、あまりにも急だったので、自分を責めたり、ごめんねの気持ちとか、いなくなってしまった寂しさで一週間はほぼ泣いて過ごしました。
7月6日、午前中あまり元気がないような、具合悪いかなぁと思い病院へ。
採血して、栄養の注射と点滴をしました。
先生は、大丈夫だから、また様子がおかしかったら、連れてきてって。
なんかわからないけど、私は胸騒ぎがして、何度も何度も先生に、大丈夫ですよね?って繰り返し聞いた。
先生は、大丈夫だよって。
夕方、先生から電話が掛かってきて、黄疸が出てるから、様子がおかしかったらすぐに連れておいでねと言われた。
夜中メイちゃんトイレのそばで、オシッコしてしまった。
大丈夫だよって、身体も拭いてあげて。
ゴロゴロいってた。
朝起きた時は大丈夫だったから、わたしはトイレに行った。
戻ってきたら、呼吸が早くて、舌まで出てた。
びっくりして病院へ電話して連れてった。
先生が出かけてしまうから、先輩の病院へ連れてってほしいと言われ、急いで向かうことに。
車に乗って病院を出て5分後、生まれつき声のあまりでない子が、大きな声で鳴き始めて、体を起こした。
慌てて元の病院へ引き返してる途中、1番大きな声で鳴いた後、わたしの手をガブッと噛んだ。
そして大きく口を開けて2度オェってして、パタッと倒れた。
あっ、心臓止まっちゃったと直感した。
3分後元の病院へついて先生に診て貰ったけど、心臓マッサージもしてもらったけど、もう止まってると言われた。
その後も心臓マッサージしてくれたから、もういいですって、やめてもらった。
でも諦めがつかず、何度も聴診器はあててもらった。
鳴かなかった子があんなに大きな声出したんだから、相当苦しかったし、痛かったんだろう。
メイは頑張ったんだから、このまま休ませてあげてほしいと先生に言った。
死因は解剖しないとわからないと言われ、それはやめてくださいと伝え、メイを家に連れ帰った。
最後の写真を載せてるので、話だけならここまでにしてください。
続きはNO.2へ

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