7日に亡くなって、8日火葬場へ。
最後離れられなくて、抱きついて泣いた。職員の方も気が済むまで待ってくれた。
ふと思った。
最後手を噛んだのは、痛かったけど歯型がついてなかった。だから、お別れの挨拶してくれたんだな、と。
後から思えば、トイレに行く力もなかったのかもしれないな。
全てが終わって、お位牌を注文して、骨壺を抱いて帰宅。
そしたら不思議現象が起きはじめた。
ベッドに寝っ転がってたら、ベッドをニャンコが歩く気配が何度もあった。
ニャンコの足でマットが沈むのが分かる。
声が聞こえる。
メイがわたしの近くにいる感じがすると、ほかのニャンは離れた場所から見ていて、近づいてこない。
多分、譲ってるんだなと思った。
1週間経った時、メイは幸せだったのか、何が伝えたいことがあるんじゃないかと思った。
だからスピリチュアルに行った。
家を出る時、メイも一緒に行こうよと声を掛けてみた。
場所に着いた時、スピリチュアルの人からまず言われたのは、猫連れてきたんだね、目の前のテーブルに座ってるよ。と。
で、写真を見せてと言われて見せると、あぁこの子がついてきたんだね。って。
で、メイがどう思っていたか、わたしが気付いてあげられなかったから亡くなったんじゃないかとか、聞いてみました。
スピリチュアルの人より
メイの言葉
私は、お母さんのところに来れて幸せだったよ。
あのままペットショップにいたら、私はどうなってたかわからない。
お母さんが助けてくれたのよ。
いつもお水があって、ご飯食べさせてくれて、なんて明るいお家に来れたんだろう、可愛がってくれるし、幸せって思ったよ。
一度家出したのは、どうしても外を見てみたかった。
そしたら、帰り道がわからなくなっちゃった。
でも探してくれて、帰れたから良かった。
帰った後は、もし病気になってたら、移しちゃいけないと思って、威嚇してみんなを近づいて来ないようにしてたの。ごめんね。
私が死んだのはお母さんのせいではない。
夜中お母さんが様子を見に起きてきてくれたのも知ってるよ。
ありがとう。
私はこっちでお母さんが来るのを、生まれ変わらないで待ってる。
その時が来たら、迎えに行くから安心してね。
だからそれまで、私がそうだったように、命の危機に面してる猫を助けてあげてほしいの。
すぐにでも出会うかもしれないし、先になるかもしれないし、出会った時には可愛がってあげてね。
これがメイからの言葉だと言われました。
腑に落ちない点もあったので、たまたまその1週間に、みなとみらいでスピリチュアルのイベントがあったので、思い切って行ってみた。
そしてそこでもみてもらったら、前の人と、ほぼ同じ内容のことを言われた。
はじめて信じられた。
だから里親募集をしているサイトを覗くようになりました。
ご縁のある子がいないか、毎日見て探しています。
長いまとまりのない文章を読んでいただき、ありがとうございました。

脱走して、1ヶ月後に帰ってきたメイちゃん。
顔が男の子みたいにキツくなってたなぁ。
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