消える様子も無くて、首の付け根に極小のポチっとしたのが1個。
首元にも1個。
シコリは首の横だけなのですが、カサブタにもなっていて・・。
最近、2才の子が肥満細胞腫になった話も聞いていたので
7才という年齢とできる場所がまさにドンピシャ!
昨日はPC酔いするほど検索しまくっていましたよ。
そして今日。
べるの点滴を一日繰り上げて2匹一緒に病院へ。

う、うるさい・・・。
お隣のべるは静かなもんです。

よくご存知で(笑)
診察の結果は、肥満細胞腫ではないとのこと。
細胞は見ていないのですが、状態から違うと言われました。
何かの炎症か?
つまり、誰かに噛まれた痕かもしれません。
あくまでも可能性です。
甘噛みの痕の炎症??
そらの首を狙えるのは・・ゆずしかいません。
少し様子を見て、シコリが消えないようなら再診に行こうと思います。
次はセカンドオピニオンになると思います。
猫の肥満細胞腫は、犬ほどは深刻ではないそうです。
犬は即、手術しないといけないそうです。
でも、猫の皮膚型の細胞腫で良性でも取った方がいいみたい。
お恥ずかしい話ですが、私はずっと思い違いをしていました。
実は、皮膚型と内臓型の2タイプの『肥満細胞腫』という病気があると思っていました。
違うそうです・・。
皮膚型を放置すれば、いづれは内臓へと転移して取り返しのつかないことになるそうなんです。
だから、例え良性でも取っておいた方がいいそう・・。
皆さんも愛猫の体を頻繁に撫でてチェックしてあげてくださいね。
シコリを勝手に脂肪腫と自己判断しては、結果的に怖い病気の時もあります。
私は1ヶ月位の間カサブタは気付いていましたが、シコリを見落としていました。
「取っ組み合いのときの傷でしょ」と決め付けていたのです。
今回は結果的に「よかった」けれど、もしかしたら「まさか」になっていたかも。
すごくすごく反省しました。
そんなバタバタとした一日でしたが
なんと、べるたんの「ブルゾンちえみ」の呪いがまだとけていません。
どうしましょ・・。
↓
↓
↓

明日にはこの呪いがとけていますように・・。
最近のコメント