やっと全頭が寝た。 ほっとして飲める時間だ
20時くらいに猫達は寝てるので一緒に仮眠を取る。そして猫が、うるさくしだしたと同時に起きる。さて遊びの時間だ。各種のじゃらし。渡り鳥の羽根を拾ってきて作った自作じゃらし等、各種取り揃え縦横無尽に走らせる。
猫達は、じゃらしにすぐ飽きるので頻繁に新作じゃらしをつくらねばならない。
こいつに頭を悩ませる。切迫感。
猫に振り回されてる。
猫が寝付いてから酒を飲んでるとフラットな考えになる。ふと思う、もしかして俺は、知らず知らずに病んでないか?
見つけた、こんな記事を引用してみた。
アニマルホーダーの定義は次のように要約できるでしょう。
1、元々ホーダーにはメンタルヘルス面での問題がある。
2、アニマルホーディング行動は、ホーダー自身も、周りの人も、制御不能に陥る。
3、動物に対する善意を装いながら、実はホーダーの欲求を満たすために動物を利用しているだけで、動物にとっては有害行為となる。
日刊SPA!の記事の例は、崩壊した自称犬猫ボラが「1、元々メンタルヘルス面での障害を抱えていた」かは不明ですが、「2、ホーダー自身も周りの人も、その行為の制御が不能」と、「3、動物に対する善意を装いながら、実は自分の欲求を満たすために動物を利用しただけで、結果として動物にとっては有害」は当てはまるようです。
日刊SPA!の記事では、アニマルホーダーの崩壊の連鎖を問題視しています。自称猫ボラ犬ボラ(率的には圧倒的に猫が多い)の多くがアニマルホーダーであり、自己コントロールが不能、それを制御する人が周りにもいない状態なのです。崩壊したアニマルホーダー(自称犬猫ボラ)の犬猫を別のホーダー(自称犬猫ボラ)が、自分たちの能力を超えて犬猫を引き取ります。ただでさえ、ホーダー(自称犬猫ボラ)は、キャパシティオーバー気味で犬猫を抱えているのです。ホーダー(自称犬猫ボラ)の連鎖破綻が起きて当たり前です。
アニマルホーダーは、ホーダー自身が精神疾患に苦しみ、さらには公衆衛生上の被害を周辺に及ぼします。さらには動物愛護にも反します。しかし日本の行政は、アニマルホーディングに対しては、認識が低すぎます。TNR補助や地域猫制度でさらにアニマルホーダーの病状悪化を後押ししています。
アニマルホーディングは、圧倒的に猫が多いとされています。また猫TNRは、アニマルホーディングをさらに悪化させるとの、アメリカの学術論文があります。なぜならば、元々アニマルホーディングの素養のある人が地域猫のプログラムに参加し、アニマルホーディングという症状を顕在化させるからです。さらに公的制度のお墨付きがあれば「動物愛護活動の善行を行っている」と自己正当化し、ますます誤った使命感に駆り立てられます。その上、アニマルホーダー同士が仲間となることにより、お互いの病識を隠蔽させ、相互依存により病状を悪化させます。
いわゆる自称「猫ボラ」「犬ボラ」ですが、明らかにアニマルホーダーという疾患です。特に自称「猫ボラ」は、「餌やりの衝動を制御できない」から「地域猫」の制度化を求めるのです。制度化することにより、その行為を正当化し、動物依存症という、精神疾患に由来する餌やり行動を継続させようとするのです。
行政が行うべきは、犬猫の規律ある殺処分と適正飼育への指導や条例化です。地域猫制度は、アニマルホーダーという精神疾患を悪化させ、さらには公衆衛生上の被害を拡大させ、動物愛護にも反します。次回は「TNRが潜在的なアニマルホーダ病状を顕在化させ、病状を進行させ、さらにはグループ化させることによりホーダーの相互依存により症状を固定化させてますます治療困難になる」とのアメリカの学術論文を紹介します。地域猫制度は百害あって一利なしです
なにやら悪意を感じる記事でもあるが
ハッ!とさせらる記事でもあった。
もうこれ以上は、やめよう。絶対に。
抱え込み型のアニマルホーダーになってしまう
後戻りできるうちに止めよう。
俺は知らずに泥沼にはまってしまってたんだ。
まだ這い出せる首までは沈んでない。
自分も家族も、そして猫達にとっても不幸にしてしまう。
と思うが、いまは夜中のテンションだ。しかも飲んでる。実際は、そこまで思いつめてないな
(^_^;)
若いときに夜中にラブな思いを綴って朝に見て赤面、そして破棄。みたいな感じかw
あ、まだ病んでないな俺。大丈夫だ。
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賛否両論ある記事だと思う。
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