最近のにょんは、アルと一緒にソファーでまったりとテレビで映画を見ることが多くなりました。
でも飽きっぽいアルは、眠たくなると背もたれに登って寝てしまいます(T_T)

『シザーハンズ』
にょんがジョニー・デップという俳優を初めて見た映画です。
ご存知の方は多いと思います(^-^)
久しぶりに引っ張り出してみました。
お庭の木を切ったり、町のマダムたちのヘアーカットをしたりして、一時期人気者になってゆく・・・
ふっと、気づいたのです!
にょん家にも “芸術家” がいるじゃないか!!
そうです!
偉大なる “アル アドラ アウ ジャウザ” 画伯・・・筆は持てないけど(-_-;)
彼女は、その類まれなるカッティング技術と生まれ持った美的センスで、にょん家というアトリエで数々の芸術作品を生み出しているのです!
彼女の初期作品

横縞のキャンバスの両端に、左右非対称の縦のカッティング!
微妙なアンバランスさに心惹かれます!!
中期の作品

彼女の心の揺れ具合を、大胆に描写した一作!
これを目にしたにょんは、思わず涙しました・・・いろいろな意味で(T_T)
そして・・・
これこそが、彼女の最高傑作!!
彼女の魂の噴出です!!
それでは皆さん!
どうぞ、ご覧あれ(^O^)/

絶妙な白とピンクのコントラスト!
幾何学的な構図の中に、突如湧き出るカオス!!
これほど観る者の想像力を沸き立たせ、理不尽ともいえる感動を与える作品は他に無いでしょう!!
ここまでくれば、彼女の感性に追いつけるものは皆無!
そして・・・
偉大なる “アル アドラ アウ ジャウザ” 画伯は
次回作の構想を練るために、暫し休息に入られるのでした・・・

あとがき
最後の写真は、例の如く落下事故後の写真です(^^;)
美人に映ってるのですが、落ち着くための毛づくろいをしすぎて、足とシッポの毛が逆立っています(-_-;)
ピンクのお家のクッションは、何度中に入れても押し出してしまいます(;一_一)
最後は、あんな無残な姿になってしまいました(T_T)
食べないうちに処分しようかと思います(-_-;)
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